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作品と作者の見た目に因果関係はあるか?
アンケートを宜しくお願いします。 私は手作りのものが好きで自分自身もある工芸に係わっていますので、 クラフトフェアーなどによく行きます。 そこであることに気付きました。 いかにも『芸術家』という格好をしている方の作品に限って、 コレといった特徴もなく技術的にも‘それなり’なのです。 具体的に言うと、男性だと作務衣+チョンマゲとか・・・ ただこれは私でも良し悪しが判断できる工芸に限った事ですし、 たまたま見かけた方がそうだったのかもしれません。 一般的(?)に工芸・芸術分野ではどの様なものなのか、 傾向などあるものなのかと素朴な疑問を感じ、 質問させていただきました。 思いつくまま回答して下されば幸いです。
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お礼
回答ありがとうございます。 具体的な例を挙げていただき、とても分かりやすく納得できました。 私が係わっている工芸の世界でも日本で5本の指に入るという方々は一見会社員風(笑)で、 言われなくては‘作家’とはわからない感じです。 >やたら身なりばかりの人は、形から入りたがる人、物事に専心できていにい人、 物事の本髄よりも格好ばかり気になる人、なのではないのでしょうか? 私もそう思います。 けれどそのいかにもな外見に惑わされ、 法外な値段の付けられた‘作品’を買ってしまう人がいる事も事実です。 本当に良い物をたくさん見て、目を肥やし本質を見抜くと言う事がいかに大事か・・・ と、つくづく感じます。