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ピカソの絵・・・
●ピカソは本当に沢山の作品を残していますが、いくらピカソでも100枚以上の作品を鑑賞すると免疫がついて感動が少しずつ薄れるはずです、他の(ピカソ以外)芸術作品も同じように感動が薄れる気がしますが実際はどうなんでしょう?(モナリザの絵を見て感動しますか・・・)
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質問者が選んだベストアンサー
抽象画は訳が分からないと言われてあまり万人受けはしませんが、 あんな絵を好きな人はどうして好きなのでしょう。 それは、その人の心の中に、描いてる画家と似たようなものがあるからだと思う。 凡人はそれを絵に描いて表現することはできないが、それを表現してくれている絵に感動するのだと思う。それは同じような感性を持っている画家だからではないだろうか。 私の地方に、東京でも名の知られていると思われる先生がいて、 私の好きなシュールレアリスム的な絵を描いていましたが、 ある年の展覧会で、背景や形は違えど、同じ人間の手を描いた絵ばかり並んでいた。 一渡りずっと見て、そこにいた先生に「ぼくはこの絵が一番好きです」と言ったところ、「それは一番新しいのです」と、うれしそうに言われました。 これは、やはり先生と私と同じようなものがあるのだということでは? 先生の若いころの絵を見る機会があり、私の好きなビュッフェやユトリロみたいな風景画を描いていたのにも、それを感じます。
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- yukiyamamomo
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理解されないとか言う芸術を描くキヨと僕と同じ火といませんか射精のレトルトと土下座今ラチオ清水鉄平がさんpで、スリーディー3Dになってところが芸術の上位概念はフジで、tのヒラの上で踊らされる猿の孫悟空で元気だまで、こーすけはそんざいがよこでスクワットで 精液の交換とアロマガス交換がされて、石破元かんじちょーの魔人ブウコスプレの気体になって、これで3Dで、 九尾ズムのキューブのリップタイのおっぱぶを形成して、 女性と乱交してお金を稼いで楽しんでいるのだろう。 元気だまと魔人ブウは同じ子とやってるよね。 これ、きついなあ。 いやになるね。 なんか他に話題あったような。
お礼
何を言っているのですか、味噌よりも醤油ラーメンでしょう。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No3再回答 「同じ作者の、違う作品を、100点以上」という限定的な質問だったんですね。 「違う作品」なんですよね? 同じ作品でも細部まで鑑賞することで見る度に新たな発見が有ると、先回答では答えたつもりです。 同じ作者とはいえ、作品が違えば込められているものも少しづつ違います。 全く同じ物は一つとして有りません。 中には全く違う対象、全く違う技法、全く違う思いで描く場合もあります。 同じ作品でさえ新たな発見を楽しみに鑑賞できるのに、 著名な作者の別の作品なら、尚更の事だと思いますけどね。 絵画に感動だけを求めるなら、それは確かに飽きるかもしれませんね。 自分の思いを100パーセント表現したくて何枚にも描き直す画家は多いですから、 いくら違う絵でも興味の薄い者なら飽きるでしょうね。 質問の条件が「同じ作者」の「似たような作品」に限って、それも同じような「感動」という一点に条件を絞ったものなら、 回答としては…「確かに飽きる人もいるでしょうね。」という事になるかと思います。 でも絵画の鑑賞とは、全ての人が同じものを求めて鑑賞する訳ではありません。 貴方の場合は「飽きる筈」という事であるなら、個人の感性の違いですから他人がどうこう答えられるものでもありません。 興味に感じないものを敢えて何枚も見る必要なんて無いんですよ。 絵画鑑賞というものは、自分の感性に従って観れば良いだけの事なんです。 しかし…同じ著名画家の本物の実物作品が100枚以上も観られるなんて素晴らし環境ですね。 それもピカソだなんて…ピカソの絵が理解できる人にとっては飽きるどころか夢みたいと思うでしょうね。
- SI299792
- ベストアンサー率47% (772/1616)
そんなことはない、逆だと思います。 ピカソは、いろいろな絵があります。何が何だかわからない抽象画が有名なので、そういう絵ばかりを描いている人と思われていますが、いろいろな絵かあります、本物そっくりの写実画もあります。だから 100枚も見れは、自分の好きな絵か見つかる可能性が高いです。(モナリザが好きということは、多分写実画の方が好きなのでしょう。) ピカソは、子どものころから絵を勉強して、正確に描く技術を身に着けました。しかし、写真が登場しました。正確さでは写真に勝てないと判断して、いろいろな描きかたを試して、最終的にたどり着いたのがあの抽象画だそうです。 後、展覧会の楽しみ方ですが、買うつもりで見る事。一通りざっと見て、気に入った絵だけをゆっくり見るのが骨です。普通の人はせっかくお金を払ったのだからと、全ての絵を観賞しようとします。しかし、写実画が好きな人が抽象画を見ても、つまらない、苦しい時間を過ごすだけです。好きでない絵は無視した方が良いです。 展覧会に行く前に、どんな絵が展示してあるのか調べれるなら調べたほうがいいです。抽象画がばかりを集めた展示会であれば、写実画が好きな人は楽しめません。時間とお金の無駄です。
お礼
とても役に立ちました、ご回答ありがとうございます。
補足
特にモナリザが好きという訳ではないですが、写実画は好きですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
キティちゃんやミッキーマウスなどのグッズを集めている人がいますから、好きな人はいくらあっても飽きないのでしょうね。 先日私は、痛バッグというのを持っている女性を見かけました。バッグを2つ持っていましたが、どちらも何かのアニメの男性キャラクターのバッジとグッズで埋め尽くされていました。どれも同じキャラクターだったみたいです。おそらく、家には更に多くの彼のグッズがあることでしょう。ファン心理ってのはそういうものなのではないかしら。
お礼
確かにピカソのファンだったら、何億円もする絵画を買う人はいるかもしれません、ご回答ありがとうございます。
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
ピカソ展が私の地方にも来ていたけど見なかった。ピカソってそんなに好きでないから。 しかし芦雪、暁斎、アルチンボルドなど、去年の展覧会でそれぞれ100点以上見たが、決して飽きるとか見始めた時より感動が薄れたなどいうことはない。見終えてもう一度逆に入り口の方へ見て行って、そしてまた引き返して出口に出たからね。 100枚も見たから薄れるというのは、そりゃ大してピカソガ好きじゃないからですよ。
お礼
芸術の力を知りました、ご回答ありがとうございます。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
東郷青児みたいな人だと、全く同じ絵を描き続けていたようにしか見えませんが、ピカソはそうではない。時期によって表現方法は多彩に変わり、同じモデルだとされるものが全く違う表現になっていることがあります。 感動するかどうかはともかく、ピカソはひとつひとつが珍しい。 ゲルニカなんてとんでもない表現ですけど、あれと全く同じ絵なんてひとつもありません。凡庸な作家だったらあれでもし当たったら同じような同工異曲のものを何枚も描いているはずです。 とにかく才能があふれ、表現が多彩です。なによりも、めちゃくちゃをやっているように見せながらデッサン能力は完全で、若い時のものは普通の美術大学なんかにいる学生たちが足元にもよれないくらいの出来です。 あれを描き続けていたら、まあ食ってはいけます。しかしそれをやっていない。 肖像画なんていうのを描こうとしたら、そのモデルが内に思っている変な欲望みたいなものが見えるような表現を工夫し、いままでにない手法でそれを描きあげるんです。これは真剣勝負で、2度とは使えないのです。 前から見た画像、横から見えるだろう画像、上から見える画像、これから見えるだろう画像を同時に描いたうえ、それらがストーリーとして流れるように展開する。 ある瞬間に見たと思うもの、見えるかもしれないと考えるもの、見えないだろうと思うことをすべて同じ絵の中に展開するというのも度肝を抜きます。 100枚あるなら100枚全部違い、ものの見方、考え方、手法全部違います。 そんな大天才を前にして、免疫がつくだの感動が薄れるなどというなら、どこに目がついているんだといいたくなりますね。
お礼
芸術は爆発ですね、ご回答ありがとうございます。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
私の父が、絵をかいていました。 書き始めて、40年くらい経過しています。父がなくなって、絵の処分をしていて、気が付いたことがあります。 絵具、乾燥してくると、出来上がった時と、ずいぶん違ってくるんです。 そう思いながら、美術館など、時々行って、絵を見ていると。 やはり、何か物足りないのです。 きっと書かれた時と違うのではないか? 多くの人から評価されている絵なら、感動があったのではないかと思います。 古い絵は、古臭さを感じ、感動がありません。
お礼
とても役に立ちました、ご回答ありがとうございます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
私の場合… 作品に込められた作者の意図が伝わって来ない限り、感動を覚えることはないのですが…。 感動が薄れるとかって… 皆さん、名画とされる絵画なら何でも感動できるものなんでしょうか? 名も知らぬ作者の作品なら…どうなんでしょうか? 感動が薄れるってのは、最初に感動ありきってことですよね? …絵の良さって、そんなに簡単にわかるものなのでしょうか? 私なら最初から感動するってことが無いんですけどね。 伝わって来るもの、感じるものが何なか?… それが理解できて、その理解できた事に自分の意識が同調した時、初めて感動を覚えることは有るんですけど… 私が普通ではないんでしょうかね? 見て、感じて、その度に感動の記憶が呼び戻されるってことなら、あるかと思うけど…。 記憶なら、見る度に薄まるってのは変ですよね。 ピカソのゲルニカが多少理解できた時には、理解できた分だけ多少は感動したけど、 モナリザはまだ感動するところ迄は届いてません。 モナリザはその美しさを醸し出す技法や描かれた作者の意図に興味が行ってしまい、感動する段階には至ってません。
お礼
同じ作者が描いた作品を何枚も見たら、飽きないのかと言う質問です、ご回答ありがとうございます。
- dotinc168
- ベストアンサー率4% (2/42)
今感動出来なくても10年経ったら 理解出来ることもあります。 おっぱい派やったのに10年経ったら お尻派の良さがわかるように笑 今モナリザに感動出来なくても 仕掛けを理解する事で感動につながる。 感動出来ないというのは知識の絶対量が 足りないのかもしれませんね。
お礼
ピカソの絵をさすがに100枚以上鑑賞すれば飽きてきませんか、ご回答ありがとうございます。
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
モナリザは好きではないです。 好きな作品はいつまでたっても感動が薄くなるなんてことはないですよ。 音楽でも美術でも文学でも。 ただ、何度も見たからではなく、年を取って受け取る感受性が変わったことによって、あまり感動しなくなったということはありますね。 これは逆に、若い時はさほどになかったけど、年を取って感動するようになったということもあります。 ピカソは特に好きという画家ではないですが、 去年、名古屋に「芦雪展」を見に行って、ついでに見た別の部屋にピカソの〈青の時代〉の作品があり、小さいけどその部屋にあるどの作品よりも訴えてくるものがあって、さすがピカソかと思いました。これは年齢によってという話とは関係ありません。
お礼
ピカソの絵をさすがに100枚以上鑑賞すれば、飽きてきませんか、ご回答ありがとうございます。
お礼
シュールレアリスムで思い出したのが、石田徹也という日本の画家です、この人の作品は一般向けしそうです。