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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『聖アントニウスの誘惑』(1945年頃のコンクールについて))
聖アントニウスの誘惑コンクール1945年頃について
このQ&Aのポイント
- 1945年頃に開かれたモーパッサンの『モナミ』映画化のためのコンクールについて詳細を教えてください。
- 映画『モナミ』の監督や完成・公開情報、コンクールで一位になった作品の使用方法など、詳しい情報を教えてください。
- 『聖アントニウスの誘惑』コンクールの詳細情報をお教えください。映画の監督や完成情報、一位作品の使用方法についても教えてください。
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作品:「ベラミの私事」【1947年】(モーパッサンの「ベラミ」を脚色) 監督:アルバート・レーウィン【アメリカ】 「モナミ」ではなく「ベラミ」です。 興行成績不良ですぐに打ち切り。 コンクールの順位は以下の通り。 1位:マックス・エルンスト 2位:イワン・アルブライト 3位:ポール・デルウォー ダリは落選。 (ダリを2位とする文献もありとの事)。 絵の使用方法はちょっとわかりませんでした。 =参考文献= 朝日文庫の「世界名画の旅4、ヨーロッパ中・南部編」(下記HPより) 週刊グレート・アーティスト(’90 4/10)
お礼
ご回答ありがとうございました!大変参考になりました。それにしても、このアルバート・レーウィンという人は何者なのでしょうか?錚々たるメンバーに作品制作を呼びかけ、しかも審査員も豪華なものですよね。それがアメリカではいまや14ドルで売られる埋もれた凡作になろうとは、想像だにしなかったことでしょうね、当時の関係者たちも・・・ ところで、私が見た文献でも二位はダリだとされていました。しかも手元の文献では映画作品のタイトルが「モナミ」となっています。まあ、これは間違いなのでしょうが、情報が交錯していてあまり実体のつかめないコンクールですね。 上に挙げていただいた文献、URL等も大変参考になりました。本当にありがとうございました。