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次の日本語は自然な日本語になっているでしょうか
日本語を勉強中の中国人です。次の日本語は自然な日本語になっているでしょうか。特に「遅延」と「延滞」の前に「を」を使うことと、「否」の使い方を、ご確認願います。 「たとえば、支払期限を過ぎて代金を遅延する状況があるか否か、または代金を延滞する状況があるか否か。」 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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1、 「あるか否か」という使い方はとても自然です。 2、 「遅延する」は、たぶん自動詞だったと思うので、 「代金の支払いが遅延する」のようにするとよいはずです。 「代金を延滞する」は正しい表現だと思います。 ただ、「状況が」でも悪くはありませんが、それぞれ、 「代金の支払いが遅延する状況【に】あるか否か」 「代金を延滞する状況【に】あるか否か」 としたほうがベターでしょう。 ただし、法的な契約上の表現として適しているかどうかは確信が持てません。
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- hakobulu
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回答No.2
すみません。訂正です。 「延滞する」も自動詞のようです。 ×「代金を延滞する」は正しい表現だと思います。 ○「代金が延滞する」とするのが正しいのでしょう。 ただ、いずれにせよ、 「代金の支払いが遅延する状況」と 「代金が延滞する状況」 に何か違いがあるのだろうか?(=重複した表現ではないだろうか?) という疑問は残りますが・・・。
質問者
お礼
再びありがとうございます。中国語の文章を日本語に訳しています。元の中国語の意味は重複しているようですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。確認していただき、大変助かりました。本当にありがとうございました。