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あるに
ある聴力の本には「たしかに、男女の区別なく、皆で共有できる広くて設備の整った憩いの場は、あるに越したことはないでしょう。」って対話がある。 ここの{あるに}はどのように理解すべきだすか。 私は日本語の勉強中なんです。だれかがお助けください。ありがとう。
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- trytobe
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回答No.3
「(憩いの場が)存在する(こと)に越したことはないでしょう」、の意味です。 There is not anything superior than existing (such a place) ないでしょう、越したことは、場が存在すること以上に、 という意味の文章の構造です。ですから、言い換えていけば、 Nothing is superior than existing (such a place) となり、 Existing (such a place) is best thing (better than anything). という意味になるのです。 言い換えたものを日本語に戻してみると「あることが一番良いことです(ただし、…)」と、一番いいことなのはわかっているけれども、実現できるかどうかを心配している状態を伝えているのですね。
お礼
ありがとう。すみません、この句の背景は伝えなかっただから。 この句が属する文章は「会社では共有の憩いの場を設備しても、男女の区別を考慮して、それは無用かもしれない。複数のタイプの憩いの場をつくべきだ」というテイマを表す。 {越したことはないでしょう}、つまり{越したことはあるかもしれない}とおもいます。言い換えていけば、男女の区別を強調するんだ。 {あるに}の中、あるは動詞で、には格助詞だ。”ある+に”は? 「ある程度或いは限界に越したこと」?こいうふうに理解してはいかがですか。