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見やすい社内規定の作り方

上場会社の子会社になりました。規定類をかなりの数、新設します。社員へ分かりやすく、見やすい規定を作りたいと思います。表を入れること以外に、他社では、どんな工夫をされているのでしょうか、具体的にお教えください。法令の条文のような文字の羅列は避けたいと思います。

みんなの回答

noname#104909
noname#104909
回答No.2

〉法令の条文のような文字の羅列は避けたいと思います。   労働法令に準拠すると羅列は避けられないと思います。 労働法に関する法改正も頻繁であり、常に最新の法令に準拠しておくことが、 トラブル予防策、そして万が一のトラブル発生時のリスクを抑制する重要な布石となります。 弁護士、社会保険労務士、企業実務経験者、組合等で構成されたチームで、社の実情に即した実践的な就業規則であるべきでしょう。 そのためには社員が参画の中で作り上げるべきでしょう。 そうすると自然に見やすい(わかり易い)規定になるかと思います。

maisonflora
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.1

社内の規定は、『就業規則』と、『賃金規定』の2種類が最低限、必要で、『就業規則』は、労働者代表との確認、承認などを経て、2部を所轄労基署に提出が義務付けられます。 労基法を遵守した内容であれば、どのような文体でお書きになろうと、文章についての記述規定はありません。 わが社では、旧態依然とした文章の規則が、会社設立以来使用されていますが、10年ほど前から、各条項に、中学生でも理解できるような口語文を注釈として記入し、新入社員に与えています。 原文は弄りません。文章を換えたり、又書き加えたりしますと、その都度、労使双方代表の署名入りを労基署に提出認可の面倒が生じるからです。

参考URL:
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index4files/koyou.htm
maisonflora
質問者

お礼

ありがとうございます。

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