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中国文学に詳しい方に質問です(辞・賦)
こんにちは。 中国古代文学に詳しい方に質問です。 白川静著「中国の古代文学(二)」の第二章一「辞と賦」を読んで、『辞が耳に聞くべき文学、賦が目で見る文学』という意味がモヤモヤとしか解りません(難しいです…) どういう意味なのか、辞と賦の違いはなんなのか、是非教えて下さい。 お手数おかけしますが回答宜しくお願い致します。
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辞は短くて形は詩に近い、賦は長くて形は文章に近いです。ですから、「辞が耳に聞くべき文学」というのは、歌のように聴くもので、「賦が目で見る文学」は、長くて文章として読むものです。
お礼
なるほど! 凄く完結でわかりやすい説明ありがとうございました!! 感謝しますッ!