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言語と文化の関係について考える
- 言語と文化は密接に結びついており、言語には独自の表現や意味用法が存在します。
- 言語はそれぞれの社会や国の価値観や考え方を反映しています。
- 日本の文化的背景を理解することは、俳句の翻訳にとって非常に重要です。
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>実際、日本語にはこの「イメージ」を積極的に利用した文学が存在する。それは、日本人が古代より育んできた俳句である。 段落云々以前に、全体的に意味不明。特に、上記の摘出箇所は、いけません。 俳句とは、近代明治に入ってから正岡子規が確立したもので、それまでは、俳諧連歌の発句に過ぎないものだったのですね。 ですので、江戸時代の芭蕉にしても、今日的には俳人とも称されますが、実は、俳諧師・連歌師というのが正式な呼称なのです。 近代になって成立した俳句を古代からのものと誤認してはいけません。 おそらく和歌との間違いでしょうが、それなら上代文学史上最高峰の『万葉集』がありますね。
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4つの文に分かれていますが、それぞれ趣旨がことなっていてひとつにするのは困難な気がします。 1は言語と文化の関係に唐突に俳句の翻訳がつけくわえられています。 2、は特に他と離れていて中国と日本言葉?の響き?について言及されています。 3、は言語一般のイメージの多様性 4、は3にかかわった文脈のようで、まったく違うこと、日本での俳句の形成の歴史を語り始めています。 どうなっているのでしょうか。 俳句を中国語に訳する時の苦労を愚痴っているような文ですが、使えるのは1と2くらいです。でも2は意味不明なところがあります。2は中国語と日本語の響きはまったく違うといいたいのでしょうか。 個々の文をもっと推敲する必要があると思います。 それ以上のことはいえず、手がつけられないといったところです。 お役にたてず申し訳ありません。
お礼
文それぞれの分析をしてくれて、また、一つにする可能性とその理由を教えていただき、ありがとうございました。これから、更に俳句についての文章を読んで勉強してから、自分の言葉で書いてみます。 本当にありがとうございました。
お礼
俳句は近代明治に入ってからのものという大事なことを教えていただき、本当にありがとうございました。