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黒柳徹子さんの『不思議の国のトットちゃん』の中の「子どものこと、思いつくまま」の章を読んでいたら、泣いてしまいました。 特に、次の文を読んだら涙が止まらなくなりました。 知らない方もいると思うので、そのまま載せます。 生命保険をかけられて母親に殺された男の子。 「お母さん、これまで育ててくれて、ありがとう。 これからもよろしくおねがいします」 小学校の卒業の文集にお母さんにあててこう書いた男の子。 海の中で殺されながら、それでもきっと、その子の目には お母さんは、わけがあってやっているんだと、 映ったに違いない。 黒柳徹子著、新潮社「不思議の国のトットちゃん」 p197~209「子どものこと、思いつくまま」より ※この部分は、p203~204に載ってます。 皆さんは、この文を読んでどう思われましたか? 率直なご意見お聞かせください。
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noname#204885
回答No.2
お礼
ご意見、ありがとうございます。 子供というか、小さい子はホンと、無垢というか純粋ですよね。 「もっと僕(や私が)いい子だったら、お父さんやお母さん殺されなかった」こんな言葉が出るなんて…(この言葉も、「不思議の~」に載ってました。)思わず、君は何も悪くないって、言ってあげたくなります。 この男の子も、お母さんが大好きで、信頼していて、 「お母さん、これまで育ててくれて、ありがとう。 これからもよろしくおねがいします」 も、心からの言葉だったろうに…お金のために、 そのお母さんに殺されてしまったなんて…切なすぎます。 無垢な魂を、子どもを、裏切ったり傷付けたりしちゃダメですよね。