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ベクトルの大きさの求め方
「△OABにおいて、OA=√3,OB=2,AB=3とし、ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOBとおく。また、線分AB上に点Cをとる。 ベクトルAB⊥ベクトルOCのとき、ベクトルOCをベクトルa,ベクトルbを用いて表せ。」という問題がよく分かりません。 答えは5/9ベクトルa+4/9ベクトルbとなるのですが、そこまでの過程を教えてください!!
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- info22
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回答No.2
何らかの自力解答を書いて分からない所だけ質問する(投稿マナー)ようにして下さい。 なのでやり方の手順だけ書いておきます。 ベクトルは記号の後に↑を書いて表すと OC↑=OA↑+AC↑=a↑+tAB↑=a↑+t(b↑-a↑)…(■) 直交条件AB↑⊥OC↑より 内積 AB↑・OC↑=0 (b↑-a↑)・{a↑+t(b↑-a↑)}=0 この式の括弧を外し、以下で求める内積を代入してtを求める。 a↑とb↑のなす角θ:cosθを余弦第二定理から求める。 a↑・b↑=2√3cosθ=-1,a↑・a↑=2, b↑・b↑=4 求まったtを(■)に代入すればよい。
- banakona
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回答No.1
ABを1-t:tに内分する点の位置ベクトルは ta+(1-t)b ・・・(*) と表せる。 中学モード:ACをxと置いてOCを、三平方の定理で2通りに表して、xを求め、AC:CBを求める。 高校モード(別名マゾモード):OC⊥ABだから、AB=b-aと(*)の内積は0。 この内積の式を展開する。余弦定理でa,bのなす角のcosを算出し、tを求める。 ちなみに私は高校モードで解いた。