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正六角形のベクトル
正六角形ABCDEFがある。このときのDFベクトルをもとめたいんですが授業で先生がDFベクトル=AFベクトル-ADベクトルって言ってたんですが理解できません。小さいほうのベクトルから大きいベクトルを引けちゃうんですか?! わかる人理由を教えて頂ければ幸いです。
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ベクトルというのは、向きと大きさをもつ量のことです。 向きは矢印の向きで、大きさは矢印の長さですね。 ベクトルに負符号(マイナス)がつくと、向きが逆になります。 ADベクトルとマイナスADベクトルは、大きさが等しく向きが逆のベクトルです。 つまり、マイナスADベクトルは、DAベクトルということになります。 だから AFベクトル-ADベクトル =AFベクトル+DAベクトル =DAベクトル+AFベクトル =DFベクトル となります。(紙に書いて確かめてみてください) ベクトルの引き算が出た時は、負符号の付いているベクトルの向きを逆にして、足し算に直すとわかりやすくなります。 説明下手で申し訳ありません。
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- koko_u_u
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>先生がDFベクトル=AFベクトル-ADベクトルって言ってたんですが理解できません。 まずは正六角形を正確に作図するところから始めて下さい。 >小さいほうのベクトルから大きいベクトルを引けちゃうんですか?! あなたの言う「小さいベクトル」「大きいベクトル」とは何かを補足にどうぞ。 まさか、長さが小さい、大きい、という話ではないですよね?
>正六角形ABCDEFがある。このときのDFベクトルをもとめたいんですが授業で先生がDFベクトル=AFベクトル-ADベクトルって言ってたんですが理解できません。小さいほうのベクトルから大きいベクトルを引けちゃうんですか?! ...... ベクトルにも正負があるので、「小さいほうのベクトルから大きいベクトルを引けちゃうんです」よ。 もっとも、 DFベクトル=AFベクトル-ADベクトル に限られるわけじゃないので、「DFベクトルをもとめたい」といわれても困るのでしょうけど。 たえば、正六角形の辺しか使えないのなら、 AD = AB + BC + CD だから、 DF = AF - AB - BC - CD ですね。