キャッツ クローの血液凝固抑止作用のこと。
私は医薬関係者ではありません。
愚妻が気管支拡張症を罹患しており、主治医からは
少量の抗生物質常時服用などの指示あり、しばらく小康状態を得ております。しかし、軽度の深在性真菌症
およびMRSAに相次いで感染しました。
健康のために、南米産「猫の爪」(キャッツ クロー)を購入して飲ませよう、としますと、これの含有
成分アルカロイド系ミトラフィリンの作用で血小板が
減少し、止血のための血液凝固が抑えられる、とか。
これには喀血のさいに困る、か あるいは患者心理として服用を阻みたくなります。質問は ビタミンKを
適宜併用すれば 拮抗作用を期待できるか、という点
についてです。キャッツクロー服用に伴い、果たして血小板が減少したか、血液検査すればよいか、とも
考えます。一方では そんな心配をしてまでキャッツクローを飲まねばならないか、ということです。
飲ませたい理由は免疫増強作用 抗炎症作用などが
ある、とやらでキャッツクローに縋り付いている
昨今です。溺れる者にとっての藁です。
なにか役立つ ご意見をください。