- ベストアンサー
うこんの肝臓に対する作用機序
*”うこん”の効能? http://www2.justnet.ne.jp/~nmc/rt_column_contents/ukon.htm 上記サイト爆笑しながら読んで不思議に思ったのですが、いったい「うこん」は本当に効くのでしょうか?ちなみに私は服用し始めて「肝機能」が正常になりました。単なる偶然か? 質問です。薬事法に触れるので商品には「効く」「効能」などの印刷の類はもちろんありませんが、効くとすれば肝臓に効くとされる作用機序について教えて下さい。 これら、食品、生薬、漢方に作用機序を求める事事体が無理な話なのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
MiJunです。 >β-グルカンまで調査しましたよ ウコンに含有している「βーグルカン」は特徴があるのでしょうか・・・? >馬鹿な医師いますからね(経験談) これは同感ですね!(経験談!)仕事ではあまりそのような方とはお付き合いがなかったのが幸せであった(過去形!)のか・・・(笑!)?? >笑えるでしょ?相当な皮肉れた方と察します。(笑) そうですね(笑!)! 今別件で特許検索しているのですが、少し「クルクミン」でもいくつかHitしてきました。その中である特許明細書の中で以下のようなことが書かれてました。 ・クルクミン及びその誘導体がロイコトリエンおよびプロスタグランジンの過剰形成によって生じる炎症を抑制 ・慢性肝炎にも使用可能か(論文あり?)?? 当然、すべて特許の明細書が正しいわけではありませんが。 ala-moanaさんの質問の趣旨とは関係ないですが・・・(笑!)
その他の回答 (2)
MiJunです。 本論ではありませんが、ウコンの根茎には ・クルクミン、シネオール、p-トリメチルカルビトール、フラボノイド、β-グルカンなど多種類 が含まれているようです。 「フラボノイド」・「β-グルカン」の詳細は調査してませんが・・・? ご参考まで。
お礼
MiJunさん 度重なる回答感謝です。クルクミンはもちろんのことβ-グルカンまで調査しましたよ(笑)あえて質問するのはこのサイト↓ *”うこん”の効能? http://www2.justnet.ne.jp/~nmc/rt_column_contents/ukon.htm のせいです。このサイト運営者は医師です。医師が絶対100%の答えを持っているとは思いません。馬鹿な医師いますからね(経験談)ですがあまりににも痛快な「うこん販売」に対する批判をされているものですから質問したまでです。もう一度参考URL読んでみてください。笑えるでしょ?相当な皮肉れた方と察します。(笑)
ala-moanaさんの質問は勉強になります! 「ウコン」の生薬としての効果に関しては、専門家のフォローをお願いしたいのですが・・・。 薬効主成分(?)の「curcumin」に関して、少し調べて見ました。 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「ウコンと薬理効果」 この「curcumin」にはいろいろな薬理作用があるようですが、肝機能の改善に寄与していると仮定すれば「抗炎症作用」があることによるのでしょうか・・・??? 因みにPubMedで「curcumin and liver and review」で7件Hitしますが、最後の文献が関連するのでは・・・? 少なくとも経口では吸収は悪いようです・・・? ご参考まで。
お礼
勉強になりますか?^^ こちらもPubMedとは大変勉強になります(涙)英語の医学文献って造語も多いし苦手なんです。もちろん英語自体苦手ですけどね。しかしながら教えていただいたわけですからNO7のPharmacology of Curcuma longaだけ読んで見ました。動物実験では良さそうですね。確かに経口では吸収がよくないみたい。 参考になりました。
お礼
質問に対する回答はともかく。 MiJunさんの回答で(OKWEBカテは除く あっ!締め切ってますね20:08確認)ここまでMiJunさんの表現が表れた回答を私は知りません。(笑)一応締め切ります。 クルクミンがLT、PGですか?この後にいたっては確認はしませんよ(爆) お調べ頂き幸いです。 >質問の趣旨とは関係ないですが それならするな!と言いたい所ですがニコニコです。 現在、個人的にタキソテールとタキソールを勉強中です。頭がくらくらしそうな状況です。どうしてもわからないことがありましたら質問しますのでよろしくお願いします。 難しいですね。抗癌剤。