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「5時ピン」の語源、由来
(1) 仕事を終えて17時ジャストで帰ることを「5時ピン」と言うと思いますが、この「ピン」って由来は何でしょうか? (2) また、最近では同じ意味で「5時ピタ」という表現も聞くようになりなした。どちらのほうがよく使われているんでしょうか?世代や地域の違いでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- kine-ore
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回答No.2
(1)5時ピン 一般には、時計の時報「プップップ・プーン」に連れた形で、時計の秒針が「ピッピッピ・ピーン」と正5時に合わさる、その5時ピーンのイメージを指すのでしょう。 しかし、いくつかの可能性も混じっている気もします。 ・1960年代にオートフォーカスカメラが流行りだした頃、その自動式でのジャスト・ピン機能のキャッチコピー「ジャスピン」などから、5時ジャストのことを「5時ジャスピン」とか、わざと後の冗語だけにして「5時ピン」といった。 ・1970年代に玄関のコールベルがブザーではなく「ピンポーン」というチャイムになっていった頃、約束時間ちょうどに玄関コールで訪れるというピンポンコールの意味から延長して「5時ピン」となった。 (2)5時ピタ こちらは1980年頃からTVでも使われだした、ぴったりの崩し言葉「ピッタシ」や「ピッタンコ」からではないでしょうか。
noname#184205
回答No.1
(1)時報の音を「ピッ・ピッ・ピッ・ピーン」と表現した場合の「ピン」という気がしますが。 (2)どちらも聞いた事が無かったです。
質問者
お礼
回答、ありがとうございます。 どちらも聞いたことがないとのことですが、これには驚きました。 やはり自分の周囲だけのあたりまえだと思っていた常識では気がつかないことも多いんだとあらためて思いました。 また、何かの機会にはよろしくお願いいたします。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 そうですか、やはりはっきりとしたことはわかりませんね。 でも、なるほどそういう考えもあるのか、と大変参考になりました。 また、何かの機会にはよろしくお願いいたします。