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「せこい」の語源について
「せこい」という言葉。地方によって意味に違いがあるようですが、こちらでは「けち」という意味で使われています。他の意味で使われている地域があれば、教えてください。また、語源は役者や寄席芸人の隠語からとまでは分かっているのですが、その後が分かりません。何故、この言葉が使われるようになったのか、その由来を教えて下さい。
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せこい 〔形口〕 1 悪い。醜い。下手である。また、少ない。無い。役者・寄席芸人仲間で用いる。 2 ずるい、けちだ、みばえがしないなどの意の俗語。 補注 「名語記‐六」に「いやしき物をせことなづく」とある「せこ」という語の形容詞化か。 とありました。 ちなみに名語記というのは、 【名語記】みょうごき(ミャウゴキ) 鎌倉時代の辞書。全一〇巻。経尊著。初稿六巻本は文永五年成立。増補十巻本が、建治元年北条実時に献上された。
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noname#33973
回答No.3
広島では「けち」という意味のほかに、「ずるい」「アンフェアな」というニュアンスでも使いますね。
- asuca
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回答No.1
阿波弁では「しんどい」「苦しい」という意味だそうです。
質問者
お礼
有り難うございました。参考のURL拝見させていただきました。 今後とも宜しくお願い致します。
お礼
有り難うございました。どの検索サイトを見ても分からない問題だったので、気持ちがすっきりしました。 今後とも宜しくお願い致します。