- ベストアンサー
図形の解き方
高校1年の数学の問題です。 問題;BC=3,CA=4,cosB=-1/4(マイナス4分の1) である△ABCがある。 (3)△ABCの外接円の周上にBと異なる点Dを、BC=CDとなるようにとり、 ACとBDの交点をEとする。このとき、CEの長さを求めよ。また、 △CDEの面積を求めよ。 2番までは解けましたが 3番の解き方が解りません。 よろしくお願いします ちなみに(1),(2)の問題高校1年の数学の問題です。 (1)sinBの値を求めよ。 (2)辺ABの長さを求めよ。また、△ABCの面積を求めよ。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
円の中に四角形ABCDがある状態まで図を書いたら、 BC=CDから、△CDBは二等辺三角形になります。底角が等しくなります。円周角も使うと、∠BAC=∠EBCがいえます。 △ABC∽△BECとなり、(上で示した角と共通な角C) 辺の比を使えば簡単にCEが出せます。 CE=9/4になり、同時にAEも7/4と求められます。 (合わせてAC=4です。) △ABC∽△BECから、∠ABC=∠CEBもいえます。よって、 cosCEB=cosABC=-1/4 になります。 ここからは面積を求めたい△DECに注目していきます。 ∠DEC=180-∠CEBですから、 cosDEC=-cosCEB=1/4です。 よって、sinDEC=√15/4になります。←三角形を書くと簡単です。 また、△AEB∽△DECから、また辺の比を利用してDEが求められます。 AE:DE=AB:DC から、DE=21/8 です。 △DEC=1/2・DE・CE・sinDEC より、 =1/2・21/8 ・9/4・√15/4 =189√15/256 何度か書きなおしてしるので、数が合わなかったらすいません。できるだけ、計算は楽にしたつもりです。
お礼
なるほど! ありがとうございます!! 助かりました 凄く解りやすいです!