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感受性と勘・・・?
私は物心がつく頃から、外から受けた感覚を頭の中で自分なりの 理解にするという作業が、ワンテンポ早い時があります。 初めて聞く話でも、人が話し終わる以前に、一つ一つの表情や その時の雰囲気、話し方で、話の内容がほとんど分かってしまう という事です。相手を分析しているつもりはないんですが、 なぜか、気持ちが悪いほどに勘付きやすくなります。 それに、例え、話を聞いていなくても、「はじめから知ってたの?」 と聞かれることもしょっちゅうで、まるで、半歩だけ先にいるような 不思議な感覚です。思い浮ばないような奇抜な話以外、 どんな話をしてもその感覚が消えてくれません。 あまりにも気持ち悪く、相手にも不快な思いをさせないように、 平生ではなるべく「何も知らなかった」と振舞うように しているのですが、相手には馬鹿だと笑われるばかりで。 それでいい時は、いいのですが、気が緩んだときに相手を気にせずに 自由に聞いて話すと、思っていたより知的だといわれて、 かえって難しい話を永遠と説かれてしまいます。 結局、どうしても疲れてしまうんです。 これは一般的な事なのでしょうか? 同じような体験がある方、いつもどうしているのか 教えてください。
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http://okwave.jp/qa3788775.html 僕も同じ質問をしました、この予測能力は進化の象徴といっていいと思う、この能力が無ければ創意工夫もなにも生まれてこなかったと思う、偉大なる科学者もこの能力が存在しているんだろうと思う、多分質問者さんは「は!」とするような直感的な現象と共になんとなく確信を感じるときだと思います、http://okwave.jp/qa3788775.htmlの20ptつけている人の回答を見て僕も「は!」としたのですが、人間の予測能力というのは実は確信がある時には普遍的無意識というのが働いていると考えられます、普遍的無意識の第一層はDNA第二層目に魂とつながっていると考えら得ます、その中で予測というのは太古の昔の原始の時代にはなくてはならない能力であってこれがなければ生きていかなかっただろうと思います、この確信と現実がリンクする事をシンクロと言います多分ご自身このシンクロをしているのではないかと思います。
カンが当たらない場合をあまり覚えていないということはないでしょうか。また心理学の用語にデジャビュ(既知体験)というのがありますが、これはおそらく無意識に用意された得意の納得パターンにあてはまったシチュエーションで現れる現象だと思います。貴方の場合にもデジャビュのパターンの数が普通の人より豊富なのかもしれないと思いました。一方ひとり合点もしばしばやってしまうというようなことはないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 こういうのがデジャビュというのですね。 寂視だけでなく、寂知もあるのですね。 勘が当たらないことはよく覚えてますよ。 曇りの日に「雨が降りそうだ」と今までの経験から考えて そう思ってしまうのと、「もうすぐ、降りそうだ」と 気温の下がり具合など五感で感じるのは、 違うとはっきりと分かっています。 前者の場合は、外れることが普通ですし。 ただ、今回の場合は後者の方で質問させてもらったのです。 結局の所は、同じでしょうが… ですが、仰るとおり、自身で思っているよりも、 ひとり合点が多いのかもしれません。
補足
既視、既知でした。すみません
- tanaka0123
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夢は、短い時間で長い期間の夢を見ることがあります。 脳の事はすべては、解析出来てませんが、脳の機能異常・精神の異常でそんな症例を見たことがあります。 アリス症候群(手足や体の一部が大きさがまちまちに感じる)とかの症例と、一緒の本だったと思います。 デジャブも、過去の体験と脳の誤認識とされていて、自分の行動を客観しすることは難しいです。 http://www.rda.co.jp/topics/topics1206.html なので、勘違いか、脳の機能異常、もしくは精神的な異常があるのかもしれません。 本当に困っているのであれば、カウンセラーの門をたたくことを、薦めますよ。
お礼
ありがとうございました。 私が上記したことは、どこかしら異常があるようにしか 読み取れなかったのかもしれません。大半の人にはそう思われるので、 なので「知らない」振りをしてしまうのです。 80歳代の老人や、ムーラン博士がお調べになった方ほどは具体的ではありませんし、もしそうだとしたら、子供の頃から異常があったという ことなのでしょうか。 ですが、どっちにしても、同じデジャビュに当たるのかもしれませんね。 参考にさせてもらいます。
お礼
ありがとうございました。 これは予測能力に当たるのでしょうか? よくよく読ませいただいたら、よく似ていたので・・・ 正直、どうとらえたらいいのか混乱しますね(笑) けれども、何かを閃いた時の「はっ!」とする感じと、 人から得る感覚は私にとっては微妙な違いがあるように 思えるのですが、雨や気温上下がりを当てることができるのと同じく、 大げさにいうモワッとした香水やスプレーのような、 人の雰囲気を感じ取ることは、本来人が持っていたはずの 感受性だということなのですね。 ・・・だとすると、気になって色々と調べたのですが、 エレイン・N・アーロン博士の「HSP」=「とても敏感な人」 という方々と、同じような状況にあるということなのでしょうか? 個人的な質問ですが、TENNTENNSEVENOKさんはその後も 悩まれているでしょうか? 長々とすいません。