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現在分詞、過去分詞
教えてください。 ↓こういうのって丸暗記なんでしょうか。。。 The employees ( ) should read the company handbook carefully. ( )に入る言葉は? 1)concerned 2)concerning 答えは1) 訳:該当する従業員は会社の便覧を注意深く読むべきである。 従業員は関係している!ってことだな! 関わっている従業員ってことで、2)!! 。。。ブブーー なんで1)なの。。。 じゃconcerned ってなんて訳すの??? 該当されている従業員? じゃぁ該当している従業員は? んんん。。どうもしっくりこないというか、わかっていない。 なにがわかっていないのかわからない???? たまに使う語としては、As far as I'm concerned ,..... なんて使いますが、これもまるまる暗記して使ってます。。。
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丸暗記するのも良いと思います。しかし、その表現の成り立ちを知っておくとより印象に残りますし、また他の表現への応用も効くかもしれません。 他動詞の「concern」には「(・・・を)心配させる」と「(・・・に~との)関わりを持たせる」という2つの意味があります。したがって、受動態にして「be concerned (about ...)」とすれば「(・・・を)心配している」となり、「be concerened (with ...)」とすれば「(・・・と)関わりを持っている」という意味になります。 お尋ねの問題では、まず前提として「(・・・と)関わりを持っている従業員」という意味を表す「The employees who are concerened (with ...)」という表現があったのですが、そこから「who are」と「with ...」が省略されて「The employees concerned」という表現になったと考えてください。簡単に訳すと「関係(している)従業員」ですね。これは決まり文句として覚えても良いものです。 同じように「関係代名詞+be動詞」が省略された表現としては「出席者」を表す「Those (who are) present」や「被選出者」を表す「Those (who are) selected」などがあります。 人以外では「議論された問題」という意味を表す「the problems (which were) discussed」があります。 単独で前の名詞を修飾するのは、一定の条件を満たせば過去分詞だけでなく現在分詞でも可能です。「酒を飲んでいる人」であれば「the man (who is) drinking」、「煙草をすっている人」は「the man smoking」という表現が可能です。 「関係代名詞+be動詞」が省略されることがあるということを知っておくと、いずれ思わぬところで役立つことがあるのではないかと思います。ご参考になれば・・・。
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- mabomk
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良いお答えが出尽くした感がありますので、「concerned」の別の使用例を,,,,,参考になると思います。 1) those people who are concerned 2) those who are concerned 3) those concerned 1)→2)→3)と段々省略されています。 すべて「本件に関連する・関係する当事者,いわゆる、関係者」の意味です、 4) [the] people concerned これは一般的な単なる「関係者」です。
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ありがとうございました。
こんにちは 他動詞を分詞の形で名詞の修飾語として使う場合の用法にはいろいろ決まりがありますが、既に説明されているので省きます。 しかし、この concern についてはある程度の暗記というか、既に出来上がった言葉として覚えてしまう事も必要かもしれません。 the authorities concerned 関係当局 the parties concerned 当事者 等 また、concern に ing が付いて現在分詞になりますと、形容詞ではなく、前置詞になるようです。 ......に関して、....... についてという事で、regarding と同じ意味になりこのセンテンスではまったく意味が取れなくなります。 覚えておくと後で役に立つかもしれませんね。
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ありがとうございました。
- taked4700
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concernは、to involve someone directly:「だれだれに、直接、関わる・関係する」 という他動詞ですから、普通、ものを主語にとります。目的語は人です。 よって、人が主語になるときは、受身形になるのです。
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ありがとうございました。
- kick2max
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うまく使えるようになるには、丸暗記と反復練習に限ります! 文法的には、過去分詞の形容詞用法の場合は往々にして名詞の後に来ることが多く、現在分詞では名詞の前に来ることが多いです。なぜなら過去分詞の形容詞的用法にはその直後に前置詞を伴ってイディオム的な表現で使用されることが多いからです。 concerned with, とか interested in とか、made with とか。 この場合は「受動態」のように翻訳するより日本語としては普通に形容詞として約したほうが自然な日本語になります。
お礼
ありがとうございました。
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