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sin ,cosの微分した式をイメージできるものを何かおしえて
sinを微分するとcosに、cosを微分すると-sinになると思いますが、それを現実でイメージできるものが何かありますでしょうか? どうかお願いします。
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- Ishiwara
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#2さんと同様ですが、 点(1,0)が原点を中心として等速円運動をスタートします。回った角度をθとすれば、 x>>1方向から見た位置がsinθで、y>>1方向から見た位置がcosθです。 ここで、「速さ」が「位置の微分」であることを考えると、実体のある像として簡単に理解できます。
- debukuro
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潮位と潮流の関係 潮位がサインに比例するとき潮流はコサインに比例します
- sanori
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こんばんは。 はい。色々あります。 1. 振り子やブランコの運動は、 おもりの位置 = 片側振幅 × sin(2π×時刻/周期) で表すことができ、これを時刻で微分すると、 おもりの速さ = 片側振幅×2π/周期 × cos(2π×時刻/周期) となります。 これは、 おもりの位置がど真ん中(sin=0)のとき、cosの絶対値が1(速さが最大)であることを表し、 また、 おもりが最も振れた時(sin=1または-1)のとき、cosがゼロ(速さが一瞬ゼロになる)であることも表しています。 ブランコをこいでいるとき、そう感じますよね? 2. 1日の昼の長さは、春分の日を基準(ゼロ日)としてカウントした日付に対する正弦で近似することができます。 日あ: ある日の日付 日春: 春分の日付 昼あ: ある日の昼の長さ 昼夏: 夏至の昼の長さ 昼春: 春分の昼の長さ と置けば、 昼あ = 12時間 + (昼夏 - 昼春)×sin(2π×(日あ-日春)/365) となります。 これを「日あ」で微分すると、 d昼あ/d日あ = (昼夏 - 昼春)×(2π/365)・cos(2π×(日あ-日春)/365) となります。 これは、昼の長さの変わり方が、春分の日(cos=1)や秋分の日(cos=-1)の辺りに最も大きくなること、 そして、 夏至や冬至の前後では、昼の長さがほとんど変化しないを示しています。 実際、そうなってますよね? 以上、ご参考になりましたら。
- yokkun831
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y=sinx,y=cosxのグラフを思い出すのが一番でしょうけど, ばねにおもりをつけたときにおこる振動=単振動が具体例 としてはいいかもしれません。 簡単のため,変位をy=sin tとすれば,速さは時間tで微分 してv=cos t となりますが,現実の振動の変位と速度の関係 に一致します。 y=sin tの場合 つりあい点(変位ゼロ)から上にスタート →上向き速度が小さくなってやがてUターンする→v=cos t y=cos tの場合 最高点(変位1)から下にスタート →速度ゼロから下向きに速くなっていく→v=-sin t
- proto
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y=sin(x)の式の、x=0,π/2,π,3π/2,2πのところに接線を引いてみるだけでもそれなりにイメージできますよ。