複素数や極限について
先日、初めて複素数や極限を習いましたが
授業自体が学校の授業ではあったものの少し特殊で
全くついて行けず、板書とプリントをノートに書き写すだけで終わりました。
で、質問は
複素数に出てくるcos, sin, θ
極限に出てくるf(x)に関してです。
極限は一部因数分解の知識を使うところがあったので、そこぐらいは分かった物の
それ以外はほぼほぼ分からず
疑問を先生に聞いたところで、説明をされても、その説明さえ理解できないレベルです。
ただ、問題の解説や途中式を見ていて思ったのですが
cos,sin,θ,f(x)に意味は無いのでしょうか?
こういう書き方をするとニュアンスが違ってしまうと思うのですが
その前の三角関数からつまづいており(三角関数→ベクトル→複素数→極限の順で習いました)
三角関数だとcos30°はいくつとか計算しますよね。
cosは底辺/斜辺とか、sinは高さ/斜辺とか。
この意味は複素数に出てくるcosやsinも同じ意味を持っているのでしょうか?
問題の途中式から結果まで数字が1個も出てこないとか普通にあったので
分数になって分子に1が来るとか、2乗だからという意味でcos2θとかなるのは除いて。
最後までずっとcos,sin,θ,iだけで終わったりして
答えも数字では無いので、違和感があり、気になったので質問しました。
後、上記で意味は無いのでしょうか?と書いたのはcos,sin,θよりも
ここから書くf(x)について、かなりそう思っているところはあるのですが
問題などにfがあったらこれは関数だという判断だけに使うものであって
fにはあまり意味が無いというように見えたのですが
違いますか?
中学の数学ぐらいしか分かりませんが(高校では因数分解・展開の残りの公式とか、√のところをやったぐらいで中退しました)
中学で習った範囲で、これと意味というか、捉え方が一緒というものがあったらそれを例に出していただけると分かりやすくて助かります。
例えばy=xという感じで。
(xは知ってるけど、yが急に登場するようになったら、yってどういうことだか分からないですよね?だから捉え方としてはxと同じだよと言われると、私だったら分かりやすいです)