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「certainly」と「surely」の違い。
お世話になります。よろしくお願いします。 ジーニアスに (1)「彼は必ず勝つと思います。」 He will certainly [×surely] win. (2)「必ず彼は降参するよ。」 He will certainly [×surely] give in. となっています。 surelyの項目の所にも「必ず」という訳はありますし、 ウィズダムでは (3)「私は間違いなくご一緒に参ります。」 I will surely come with you. となってます。 「Merriam Webster」でも「surely」は 「without doubt : certainly」 となっております。 「間違いなく」と「必ず」がそれほど違うとは思えないのですが、 わざわざジーニアスで[×surely]となっているのはなぜでしょうか? よろしくお願い致します。
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- ucok
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#3&9で回答した者ですが、#9欄への補足を拝見しました。それならわかります(でも、ご質問文の例文には納得できません。でも、私もそこまでこだわっていないので、いいです-笑)。ご丁寧な補足、私も参考になりました。ありがとうございました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
#3にいただいたお礼を拝見しました。出版社というものは、小西先生がお書きになったものを最終的に見直して、責任を持って出版する役目を担っているので、こういう質問には、わりときちんと調べて答えてくれます。場合によっては、次の版で訂正すると言ってくれます。ぜひ、ご一報のうえ、結果がわかったら、このスレッドでも補足していただけると、私の好奇心も満たされます。
お礼
再度のご回答、どうもありがとうございます。 実は早速昨日出版社の方に連絡してみました。 出版担当の方は英語の専門家ではないので分からないという事でしたが、調べて分かったらファックス又は電話で連絡してくれるということでした。 多分編集委員のどなたかと連絡を取って頂けるのだと思います。 ジーニアスは出版社にとっても看板商品だと思うので少しでも分かりやすいものにするために頑張って頂けるかと。 どのくらい時間が掛かるか分かりませんが、数週間経っても返答を頂けない場合はまた再度連絡してみるつもりです。 もちろん分かりましたら補足でここに投稿します。 そのためしばらく締め切りませんのでよろしくお願いします。
補足
あれから1月経ちましたが、出版社からはまだ連絡はありません。 もう一度電話することも考えたのですが、何だかしつこいクレイマーみたいなので躊躇して止めました。 これはその後私なりに考えた結論なのですが、(もちろん推測です。) ジーニアスの「certainly」の項目をもう少し正確に詳しく書きますと He is certain[sure] to win. =It is certain[×sure] that he will win.・・・(1) 彼は必ず勝つ(と私は思います) (=He will ceretainly[×surely] win.・・・(2) =I am certain[sure] of his winning.) となっております。 そして「sure」の項目には 『It is certain that he will come. は正しいが、 この構文でsureを用いるのは避けた方がよい。』・・・A さらに「surely」の項目には 『She is surely succeed.(このように未来のことに関してsurelyを用いるのは《正式》(堅い書き言葉・堅い話し言葉のこと)な表現であり、 She's sure to succeed./She'll succeed for sure.などが普通。) ・・・B とあります。 要するに「(1)の理由がAであり、(2)の理由がBである。」ということらしいのです。 要するに“未来のこと”に対して “きっと、確かに”の意で「surely」を用いるのはあまり一般的ではなく、「be sure to」や「for sure」を用いる方が一般的である。 ということで×を付けたらしいのです。 しかし「Wisdom」の「surely」の項目には 『He will almost surely join our team.』という例文が 特に説明なしに載っています。 (あるいは“almost surely”というセットの形なら未来についても「きっと・確かに」の意で「surely」を用いるのも自然なのかもしれません。) けれどジーニアスの見解としてはおそらく上のような見解なのだろうと私は推測しました。
- love_pet2
- ベストアンサー率21% (176/826)
自分の持っている辞典やサイトで調べた結果によると、 「sureとcertainはほぼ同じ意味だが、 sureは「きっと・・・だ」という話者の主観的な確信を表すのに対し、 certainは客観的な根拠に基づく確かさを表す。」 「certainlyはsurelyとほぼ同義に用いられるが、 surelyより客観的事実に基づき、確信の度合いが強い。」 自分なりに要約すると。 [surely]は主観的判断や私見に基づく自信を表していて、 「間違いなく~に違いない」・「きっと~するだろう」という、個人の思いや意志に因るもの。 そして、主観的に感じて、思いのままに感じ取った、自己の自信に依るもの。 [certainly]は、客観的判断や事実に基づく確信を表していて、 「確かに~だ」・「確実に~だろう」と断定・確定できる、確かな証拠や根拠に縁るもの。 そして、客観的に観て、在りのままの事実を見て取った、確乎とした確信に拠るもの。 なのかなと、自分なりにまとめましたが、あくまで自分なりなので、 参考にサイトを載せておきます。↓ http://www1.odn.ne.jp/xenom/douihyougen.box/douihyougen44.html http://www1.odn.ne.jp/xenom/douihyougen.box/kaisetsu44.html http://www.eigo21.com/etc/hitokoto/42.htm http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139840573 http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=sure+certain+%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9&ei=UTF-8&fr=jword-ab&u=169cm.blogspot.com/2006/07/blog-post_25.html&w=sure+certain+certainly+%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9&d=OoP_4ULURi1n&icp=1&.intl=jp http://www.node-net.jp/node/English/English_01.html
お礼
リンク先全て拝見させていただきました。 読み応えのあるサイトが多くて大変参考になりました。 (いくつか保存しました。) どうもありがとうございます。 ジーニアスのsurelyの説明の所にも(I feel sure)となっておりました。 love_pet2さんの説明はとても分かりやすいです。 私もとりあえずこのように理解しておこうと思っております。 (けれどまだジーニアスがsurelyに×をつけたことには納得がいきません。) どうもありがとうございました。
例示文についてのみに限定すると、手元の数冊の辞書をふまえると、certainlyは、何らかの根拠、あるいは(他の人がどう思おうと)自信があって、議論の余地がないことを強調する場合に使用され、surelyは、確かなことに変わりないが、やや謙虚に(hopeと同じような意味で)、主観をまじえた場合に使用されるような感じがします。 sureはinformalな場合に使用されるようです。 下記は、Longman Advanced American Dictionaryでの説明です(一部省略)。 WORD CHOICE:certainly, surely, sure, definitely, of course, naturally, obviously Certainly shows that you strongly feel or believe something, in spite of what others think: I'm certainly not going to let him stay overnight (=I will not let him do this, even if he expects it). Certainly often also suggests that there may be a condition about what you are saying, even if it is not actually followed by but : Amy's certainly growing, but she's not gaining weight. "Brian's a very good student, isn't he?" "Well, he certainly works very hard." (=but I do not agree that he is very good). Surely is less common than certainly and is usually used to show that you believe something, and would be surprised if others did not agree: Surely you don't expect me to call him (=I hope you do not expect this, and I do not think you ought to) . In informal spoken English, sure is often used, especially just before the verb to show that you strongly believe something and are surprised or annoyed by it: Those kids sure eat a lot.
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 ジーニアスのsurelyの説明の所に(I feel sure)となっておりました。 確信に自分の気持ちや主観を込めた意味ということで 「certainly」との違いを示したかったので×としたのかもしれませんね。 どうもありがとうございました。
- duosonic
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duosonic です。 補足、拝読いたしました。 >>「she will surely succeed.」「win」と「succeed」は同系統の動詞かと・・・。 >ご指摘の通り、同系統の動詞だと考えます。つまり「彼女は運が良くて成功する」ワケではなくて、「一歩一歩確実にステップを踏んで成功を手にする」という解釈ができるのではないか?というのが僕の意見です。 それ以外のところで、「certainly vs. surely ⇒ 可能性の程度の違いがある」という論議は多々あるでしょうが、それは「absolutely vs. positivelyはどうか?」、或いは日本語で「おそらく vs. きっとはどうか?」というのも同じ議論であり、その単語を用いる本人の解釈に委ねられるところが大きいのかと感じます。よって、「きっと成功する、絶対に成功する」という意味合いの範疇において、日常的には互換的に使っても構わないと僕は考えます。 そうですね、出版社に聞くのも手だと思います。そこまで分かる人間がいるかは分かりませんが。ただ英語というものは、特に我々ESLとしては、一つの事柄を調査してみて、絶対的に納得できる回答を得られなかったとしても、ある程度のところで「ああ、じゃあまあ、そういうものなんだな」と納得できる「柔軟性」も至極大事だと僕は思っています。でないと、自分を疑問詰めにするだけで、先に進まなくなるからですね。これは決して「妥協する」ということではありませんよ。生きている言語ですから、「どうしてもカタにハメられない事柄もあって当然」という事実をを理解するということです。 ご参考までに。
お礼
再度のご回答どうもありがとうございます。 >『絶対的に納得できる回答を得られなかったとしても、ある程度のところで「ああ、じゃあまあ、そういうものなんだな」と納得できる「柔軟性」も至極大事だと僕は思っています。でないと、自分を疑問詰めにするだけで、先に進まなくなるからですね。』 私も同意見です。 ここのサイトは英語の得意な方がいらっしゃるので、こちらで納得できる答えが得られなかった時はひとまず保留しまして先に進もうと思っております。 とりあえず出版社に聞いてみましたので、何か分かりましたらまたここにご投稿します。
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
No.4です。肝心のジーニャスの例文についてのお尋ねに対して触れていませんでした。 「彼は必ず勝つと思います。」という日本語を表すには、ジーニャスに書かれているように「He will certainly win.」が良いのではないかと思います。 もし「surely」を用いたら、その英文は「個人的な主観と現実のギャップ」を表し「きっと彼が勝つよね(まさか負けちゃうの)。」という意味を表すことになりそうです。「surely」を文頭に出して、最後に「?」をつけて「Surely he will win?」とすれば間違いなくその意味になるでしょう。 ただし、もし「He will surely win.」という語順であれば、「He will certainly win.」と同じ意味で理解する人もいるのではないかとは思います。 しかし、上記で示したように「surely」には「certainly」とは異なって主観的な想いを表します。日本での英語についての著書も少なくないT.D.ミントン氏によると、「19世紀であれば、surelyはcertainlyと同じ意味で用いられていたが、現代においてそのような使い方をする人はいない。」と断言しています。 同様に、彼は「The day will surely come when he will regret what he has done.(彼が自分のしたことを後悔する日がきっと来る。)」という古くからのおなじみの例文がはたして「タイム誌」に載っているでしょうか。」と痛烈に批判しています。 彼の主張が、どの地域においてどの程度の人に支持されるものであるかはよく分かりません。しかし、日本人が「ceratinly」と「surely」を全く同じ意味で用いることにはある程度の危険性が伴うのではないかと思います。 ご参考になれば・・・。
お礼
大変丁寧で詳しいご回答どうもありがとうございます。 ジーニアスのsurelyの意味の1つ目に 『[通例文頭・文末に置き、疑問詞や感嘆符などをつけて]きっと、まさか(通例念を押す気持ちを表す。)』 となっておりました。 こちらがsurelyの元々の意味かもしれないですね。 しかし >『説明(1):used to express that you are certain or almost certain about something:』 の意味がある以上ジーニアスがsurelyに×を付けるのはどうなのかぁ、という気はします。 どうもありがとうございます。
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
「surely」には、主に2つの意味がありようです。「Cmabridge Dictionary」には下記の説明と例文があります。 説明(1):used to express that you are certain or almost certain about something: 例文(1):The fault surely lies in the design of the equipment. 説明(2): used to express surprise that something has happened or is going to happen: 例文(2):Surely you don't expect me to believe that? 例文(1)は「失敗の原因は【きっと】装置のデザインにある。」という訳になります。これは日本人にとって理解しやすい訳ですね。 一方、例文(2)も「僕がそんなことを信じると君が思うなんてことは【きっと】ない。」と理解することもできますが、最後に「?」がついていることから【そのようなことはまさかないよね】。」という相手に確認をしようとしている意味で理解することもできます。これは日本人には少々理解しにくいかもしれません。 (1)とは違って(2)のような訳は日本人に意識されることはあまりありません。しかし、イギリス系の人には(2)の用法がきちんと意識されているようです。ロンドン出身で日本医科大准教授のT.D.ミントン氏は『「surely」を「ceratinly」の意味で使ってはいけない。』と指摘しています。また、著名な言語学者のMichael Swanは「Practical English」の中で次にように述べています。 Surely is normally to say that the speaker believes something in spite of appearances, in spite of reasons to believe the opposite, or in spite of suggestions to the contrary. Sentences with surely often have question marks. (1) Surely that's Henry over there? I thought he was in Sctoland. (2) Surely somebody's going to help him? He'll drown. (3) Surely you're not going out in that hat? 私流の解釈をすれば、(1)は「驚き」を表し「まさかあそこにいるのはヘンリーなの。」、(2)は「失望」を表し「だれか彼を助ける人がいても良いはずなのに・・・。」、(3)は「疑惑」を表し「まさか君はその帽子をかぶって外出するのではないでしょう。」というように微妙なニュアンスの違いがあります。 「ceratinly」も「surely」も「日本語に訳すと「間違いなく」または「きっと」という訳になりますが、その背景は全く異なっているようです。 前者が「客観的なこと」を表しているのに対し、後者は「主観的なこと」表していることです。「surely」は主観的な思いだからこそ「自分の思いと現実とのギャップ」が存在していて、それが「疑惑・失望・疑惑」を表すことにつながることもあるのでしょう。 上記の(1)~(3)の英文はすべて「きっと・・・だろう。」と訳すこともできますが、その裏には「現実とのギャップ」が含まれている点が「ceratinly」との最大の違いではないかと思われます。 「surely」の持っている「主観的な想いと現実とのギャップ」については、これまでの日本の辞書ではあまり触れられることはなかったようですが、最近ではNative Speakerたちからの指摘もあって多少は意識されるようになってきたように思います。 ご参考になれば・・・。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
ジーニアスの出版元に問い合わせるのが一番いいと思います。たいていの辞書ではイギリス英語とアメリカ英語の両方を表示していますし、私には不思議です。ただし、私が持っている電子辞書版のジーニアスには[×surely] という表示が見当たりません。下記はご参考までに。 http://search.yahoo.com/search?p=%22He+will+surely+win.%22&fr=yfp-t-501&toggle=1&cop=mss&ei=UTF-8 http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGkkB52Q9JGT8ASGNXNyoA?p=%22He+will+surely+give+in%22&fr=yfp-t-501&ei=UTF-8 http://www.taishukan.co.jp/info/menu.html
補足
ご回答どうもありがとうございます。 辞書は紙のジーニアス第4版(最新)です。 ジーニアスは米英表示は他の辞書よりもはっきり書いてある方だとは思うのですが、この部分には米英表示は特にないです。 古いジーニアスも持っているのですが、そちらにはsurelyとの比較は書いてありません。 新しく書き加えられた部分でしょうか。 出版社に聞いてみるという方法もありますね。 けれど小西先生は既に亡くなられているので・・・。
- duosonic
- ベストアンサー率51% (585/1140)
こんにちは。 な~るほど、これはまたごもっともな質問です、感銘いたしました。 「surely よりも certainlyの方が強い」とする辞書はあるようですね。 (1)「彼は必ず勝つと思います。」 He will certainly [×surely] win. 、、、これは何となく説明できそうです。certainly というと「彼は勝つことでしょう」という観測的な意味合いのところ、surely というのは「slowly but surely (ゆっくりと、でも着実に)⇒ slowly but certainly とは言わない」という格言から察して、「決して要所で勝負に出ることなく、とにかく確実にガッチリと一点一点ポイントを稼いだ結果として勝つ」という雰囲気がありませんか? そうすると単に「勝つだろう」という予測ではなくて、「どうやって勝つのか、すなわち運が良いのか、それとも着実に一点一点ゲットして相手を負かすのか」ということを表現していると考えられるのではないかと思います。 (2)「必ず彼は降参するよ。」 He will certainly [×surely] give in. 、、、では、これはどうなのか?と聞かれると困っちゃうのですが、これは僕に言わせれば、surely でも良いじゃんという気がしてなりません。 一般的には「surely = certainly」と考えてOKだが、(1)の例のような勝負事?を表現する際に限っては、surely が「可能性として堅い」という他に「一歩一歩確実に」という意味を持つために、「可能性として堅い」という意味しかない certainly とは一線を画す場合があるという解釈をするのが無難なのかなという気がしています。 ご参考までに。
補足
ご回答どうもありがとうございます。 まだちょっと皆様の回答を読んで考え中なのですが、 とりあえず気付いたことを。 勝負事とは少し違うかもしれないですが、 ジーニアスには 「彼女はきっとうまくやります。」 「she will surely succeed.」 という文もあります。 「win」と「succeed」は同系統の動詞かと・・・。
- Agee
- ベストアンサー率42% (414/964)
'LDOCE'(Longman Dictionary of Contemporary English)で"surely"を見ると、「イギリス英語では"certainly"と同じ意味を持たない」と説明されており、次のような例文が載っています。 ・"He surely doesn't expect me to pay him immediately." (=I hope he doesn't expect this and I don't think he ought to.) ・"He certainly doesn't expect me to pay him immediately." (=I know he doesn't expect the money now.) "surely"は"I believe, hope, or expect"であるのに較べ、"certainly"は"without doubt; of course"という強い意味になるのが違いだそうです。 辞書の日本語から違いを考えるのではなく、上のような英英辞典の定義から相違点を感じ取るといいと思います。 'LDOCE'には、さらに「アメリカ英語では"surely"とその短縮形である"sure"は、依頼に応えて助力への意欲を示す際に"certainly"や"of course"と同じように使われる」と書かれています。 >わざわざジーニアスで[×surely]となっているのはなぜでしょうか? "I will surely come with you."という例文は、上の説明の「依頼に応えて助力への意欲を示す」表現と解釈出来ますので、アメリカ英語であれば"surely"でもOKでしょうが、この辞書の編纂者たちの立場がイギリス英語寄りであるせいではないでしょうか。
補足
ご回答どうもありがとうございます。 私も「LDOCE」を持っているのですが、読みこなせないのであまり使っておりませんでした。 >『'LDOCE'には、さらに「アメリカ英語では"surely"とその短縮形である"sure"は、依頼に応えて助力への意欲を示す際に"certainly"や"of course"と同じように使われる」と書かれています。』 の部分ですが、 問題のジーニアスの例文は He is certain [sure] to win. =He will certainly [×surely] win. となっております。 つまり「sure」「certain」「certainly」はOKで、 「surely」のみが駄目だということらしいのです。
お礼
先ほど出版社にもう一度連絡して聞いてみました。 間違いだそうです。 次回改訂時に訂正するとおっしゃってました。 皆様お騒がせしましてすみませんでした。
補足
再びのご投稿どうもありがとうございます。 >でも、ご質問文の例文には納得できません。 ちょっと気になってググってみましたら surely 5820万ヒット http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=surely&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= "will surely" 971万ヒット http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22will+surely%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= "will certainly" 949万ヒット http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22will+surely%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= "will surely succeed" 13400ヒット http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22will+surely+succeed%22&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= "sure to succeed" 16万8千ヒット http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22sure+to+succeed%22+&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= でした・・・。 すみません、間違えてました。 先ほど自分なりの勝手な解釈で <さらに「surely」の項目には 『She will surely succeed.(このように未来のことに関してsurelyを用いるのは《正式》(堅い書き言葉・堅い話し言葉のこと)な表現であり、She's sure to succeed./She'll succeed for sure.などが普通。) ・・・B> としましたが、(先ほどは「will」も「is」と書き間違えてました。) 正確には <『She will surely succeed.(She's sure to succeed./She'll succeed for sure.などが普通。) 未来のことに関して用いるのは《正式》> となっております。 つまり未来のことに関して「surely」を用いずに「be sure to」や 「for sure」を用いるのが自然ということではなく、 「succeed」という動詞に関しては「surely」を用いずに「be sure to」や「for sure」を用いるのが自然という意味みたいです。 (google検索の結果より。) すみません、ちょっとまた訳が分からなくなってきてしまったので、 とりあえず訂正だけします。