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意味が不明な英文について
- なぜ「if」が必要なのか疑問です。wonderだけでも意味は通じるのではないでしょうか?
- 「along」なのになぜ「with me」が必要なのか疑問です。with meだけで意味は通じると思います。
- なぜ「for」が必要なのか疑問です。forがなくても文は成立するのではないでしょうか?
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こんにちは。7/11のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 ご質問1: <この文は、wonderだけでも「~かどうか知りたいと思う」という意味もあるのに、なぜifも必要なのでしょうか?> (1)wonderの後には、「彼が来るだろう」という、主語+動詞で表された節が来ています。動詞のすぐあとに節を伴う時は、接続詞が必要だからです。ここではifがその接続詞になっています。 動詞の後に接続詞thatがくる場合は、thatは省略されることがあります。が、接続詞ifは省略されません。 (2)ここでthat節でなくif節を伴う理由は、動詞の性質、接続詞の用法にあります。 (3)ここで使われているwonderは「~かしらと思う」という意味で、断定的な動詞ではありません。断定的な動詞の場合はthat節が使われますが、断定的・確定的でない場合はifまたはwhether節(~かどうか)が使われます。 例: I know (that) he will come. 「彼が来るのを知っている」 I don't know if he will come. 「彼が来るかどうかはわからない」 *上のthatは省略されることもあります。 knowという同じ動詞でも、「知っている」と「わからない」では、「断定」「確定」の点で差が生じるため、使用する接続詞も変わります。 (4)wonderは断定的な動詞でないので接続詞はifになるのです。同種の動詞には、 doubt if「~かどうか疑う」 not be sure if「~かどうか定かではない」 などがあります。 (5)一方wonderが「~とは不思議に思う」「~に驚く」という意味で使われる時は、that節をとることも可能です。 例: I wonder that you were not hurt more seriously. (直訳)「あなたがそんなに重傷でなかったのには驚きです」 →(意訳)「よくもまあそれだけの怪我ですんだものだ」 (6)また、(4)で挙げた動詞も、肯定文か否定文によって意味の違いが生じるので、接続詞はif←→thatと変わります。 例: I don't doubt that he will come. 「彼が来ることに疑いはない」 =「彼が来るのは確実だ」 I'm sure that he will come. 「彼が来るのは確実だ」 (7)従って、接続詞にifをとるか、thatをとるかは、文脈と意味により自由に使い分けられるので、その場に応じた判断しかないということです。 動詞+接続詞を対にして覚えても、上記でご説明したように、肯定文・否定文で接続詞の使い分けがあるので、単なる動詞では覚えられない方がいいでしょう。 ただ、動詞の意味を考え、「断定」「確定」的な動詞にはthat節、「非断定」「不確定」的な動詞にはif節を使う、という判断基準は参考にされた方がいいと思います。 ご質問2: <「~にそって」という意味のalongなのに、なぜこの文に必要なのですか?> (1)おっしゃる通り、なくても通じますし、文法的に間違いでもありません。 (2)このalongは強いて訳せば「ずっと」という意味で、ほとんど強調的に使われているだけです。 (3)また、米口語では「連れて」「同伴して」といった意味を持ち、やはりwithの強調として使われています。 (4)ご質問の例文では、「ずっと一緒に私について来て」というニュアンスを出すために、alongが使われていると思われます。 例えば、田舎家の離れにある古いトイレに行くのに、怖がって「ずっと一緒に私について来て」と誰かに付き添ってもらっている場面などが想像されます。 ご質問3: <なぜforが必要なのでしょうか?> (1)このforは「~として」という意味の前置詞で、=as、being asと同じ意味になります。 例: I'm taken for my brother. 「兄と間違えられる」 I know it for a fact. 「それを事実だとして知っている」 (2)ご質問文の意味は「息子を、亡くなったものとして、諦めた」となります。 以上ご参考までに。
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- Milancom
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またまたMilancomです! forの持っている感覚について少し突き止めることができたかも? と思ったので、書きます。このご質問がなかなか捜せなくて、遅くなりました! sakutam39さんはこうお書きくださいました: 「亡くなった」と「亡くなったもの」とはニュアンスが違うと思うんですよね。「亡くなった」はもう死んだことは事実なのでしょうけど、「亡くなったもの」はまだ亡くなってないかもしれないという感覚があると思うんです。 なるほど、なるほど! よくわかります。 「二人は、息子が亡くなったので、諦めた」だったら、息子ははっきり死んでいるけど、「二人は、息子が亡くなったものと諦めた」というのは、『死んだかどうかははっきりしたわけではなくまあおそらく死んだのだろうということで』あきらめるわけですね。日本語の「~のものと/だものとして」という表現には、確かに、「本当はそうでないかもしれないけど、そういうことにして」という感覚があるようです。 例: 元来この事件はさのみ重大にも認められず、最初の検視では単に庄五郎自身の過失(あやまち)で海中に転げ込んだものとして、至極手軽く済んでしまったのであるが、ここを縄張りとする伊豆屋の一家ではそのままに見過ごさないで、一の子分の妻吉が主として探索の末に、かの平七がお国に恋慕していて、亭主がなければと冗談のように云ったことを探り出したのが手がかりに、だんだんに探索を進めて遂に平七を引き挙げるまでに至ったのは、さすがに伊豆屋の腕前であると熊蔵は云った。 半七捕物帳 三つの声 岡本綺堂 しかし、for は、どうなのでしょうか? これには、原因・結果の感覚があるようです。以下は、ロングマン現代英英辞典の説明と例文です。和訳はMilancomです。 for because of or as a result of something 何かの理由で、または何かの結果 If, for any reason, you cannot attend, please inform us. もし、何かの理由で、出席できないようだったら、知らせてください。 We could hardly see for the mist. 霧のせいでほとんど見えなかった。 You'll feel better for a break. 休んだから、元気になるよ。 この用法で、They gave up their son for lost.もぴったりくるでしょうか? They gave up their son.(彼らは息子のことはあきらめた)for lost(亡くしたのが原因で) そうすると、「彼らは息子を亡くしたのであきらめた」と訳してもいいわけです。しかし、息子さんが船に乗っていて、遠くの海で大型台風に遭遇したなどの場合は、なかなかはっきり死んだことを認める気分にはならないでしょう。そういう気分を日本語では、「死んだものとして」という表現で表すことができます。 英語のforにもこういうニュアンスがあるのでしょうか。調べた範囲では、見当たらなかったのですが…。 長くなってすみません。どうしても、forが気にかかったものですから。では、失礼いたします。
2番の質問にだけですが、手元の情報からの想像ですので、間違いもあるかと思いますが、以下のようなことでよいのではと思っています。 come along with (me)はcome alongとwith(me)にbreakdownしてもよいと思います。ここで、come alongは動詞句であり、辞書により多少違いますが、(命令的に)「一緒について来る」というような意味かと思います(withを伴うことがあります)。 come with meとなると単に「私と一緒に来る」というような感じに思え、「ついて来る」というイメージは発信者の頭にあまりないと思います。従って両者は微妙に違うと思います。また、勝手な想像ですが、言外にはalongの使用で「安心して(心配ないので、大丈夫なので)私についてくればよいです」というような感じにもとれます(come alongでうまくいくという意味もあるようです)。これに対し、come with meとなるとその行為(の結果)がどうであるかは問題にしていないようにも思えます。 今回、あるサイト(セキュリティー表示されるのでURL表示していません)で、人でなく物についてですが、 Antidepressants come with risks.....there are a lot of potential risks that come along with antidepressants. という、主語と述語部が前後の文で逆転している例に遭遇しました。 『降うつ剤に危険はつきものである。.....そこには降うつ剤(の服用とともに)について(でて)くる潜在的な危険が多くある。』 と理解し、質問者様の2番も同じようなイメージをすればよいと想像した次第です。 なお、come along with →come+along with(=in company with)、come with →come+withに分解できるかも知れませんが、それについてはよくわかりません(with自体もin company with と説明されている情報もあります)。
お礼
ご回答ありがとうございます^^ >come alongは動詞句であり、辞書により多少違いますが、(命令的に)「一緒について来る」というような意味かと思います なるほど~。そうなんですか!! >「安心して(心配ないので、大丈夫なので)私についてくればよいです」 とのニュアンスもあるのですね~!! この文はこのまま書いてあったので、文脈からは読み取れないんですよね。。文脈によって多少変わるのでしょうね。 なるほど!とても勉強になりました。 また何かありましたらよろしくお願いいたします。 ご回答ありがとうございました。
- Milancom
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Milancomです。書きかけだったのにお礼をありがとうございます。 1.ちょっと1番に戻らせてくださいね。最初に書いたことに訂正しなければならない点もあるようです。でも、もう少し整理できないことがあって…。ごめんなさい! Parismadamさんのご回答を拝見して大変勉強になりました。ことばは感覚が大切ですから、いくら辞書や文法書を読んだところで、実践を積んでいらっしゃる方の感覚を越えることは不可能です。だからこそ、ただやみくもに理屈で押し通したり、暗記に頼るのではなく、実践を積んでことばの感性を磨くべきなのです。sakutam39さん、私どももご一緒にがんばりましょう! まず、この文ではifが適切でありthatはまずいというのはよくわかります。そして、「断定的な内容ではない場合はthat節を取らない」というお教えに、なるほどなるほどとさっそく辞書を開いて調べてみました。 その結果、knowは、納得です。が、doubtとsureは、どうもピンとこないのです。以下は、すべてロングマン現代英英辞典からの説明・例文で、和訳はMilancomです。考えていただければ幸いです。 まず、doubは、次のように定義され、同じ定義の下に、目的が語句の場合、that節の場合、if節の場合が併記されています。 to think that something may not be true or that it is unlikely 何かが真実ではないかもしれないと考える、または何かがそうではないだろうと考えること Kim never doubted his story. キムは彼の話を疑わなかった。 doubt (that) that節を取って I doubt we'll ever see him again.(1) 私たちはもう彼に会うことはないだろう。 doubt if/whether if/whether節を取って You can complain, but I doubt if it'll make any difference.(2) 苦情をいうことはできますよ、でも、何も変わるとは思えませんが。 1・2はともに、目的節の内容がそのとおりであるとは思えないと、私が思っているという意味であり、基本的に差はないように思えるのですが…。少なくとも、この辞書の説明からはそう読み取れます。knowの項目では、know that...が、「事実/情報を知っている」という定義のところにあり、know if/whether...は、「~がはっきりしない」という定義のところにありました。 また、sureも、次の定義の下にthat節、if/whether節ともに説明されています。 confident that you know something or that something is true or correct 何かを知っていることに自信を持っている、または何かがその通りであることことに自信を持っているようす I'm not sure if I'm pronouncing this correctly. これを正しく発音しているかどうかわかりません。 Are you sure you really want a divorce? 本当に離婚なさりたいのですか。 上の2文についても、目的節の内容がその通りであることに自信があるないということを話しているのだから、基本的に差はないように思われるのですが…。 2.とても長くなった1のあとようやく宿題の2が書けます! すごく嬉しいです。 alongには、「ずずーっと/どんどん前に」って感覚があったのですね。 ハイ! 多分、強調の意味でも使ったのかな~とも思います。 「強調」とはちょっと違うかな…? 3 「亡くなったもの」と曖昧な(?)感覚を出すときはfor を使うのかもしれませんね。 あの~、どういうことを「曖昧な感覚」だと感じられますか。こういうのって、ことばでいうのすごく難しいけど、あきらめないで表現してみてください。待ってます! おまけ 私は留学するのが夢なんです。 それは、すばらしい! ぜひ実現させてください。努力して奨学金もらうとか、「困難な道」に挑んでくださいね。難しいからこそやりがいもあり、憧れることもできるのです。子供に甘い親の金で海外暮らし、日本人ばかり集まって買い物三昧、外国人学生ばかりでアメリカ人の先生が困るか日本語を覚えてしまうような環境で1年2年過ごしても、確かにちゃらちゃらとしゃべれるようにはなるけれど、本1冊読めるわけでなし、人前でまとまった話ができるわけでなし、まともな手紙も書けず、簡単な通訳もできず、周りからは「帰国子女扱い」されていまさら英語ができませんなんていえないから、ひたすら見かけだけ維持している哀れな人、よくおみかけします。同情の至りです。ぜひ、ご自分に厳しくなって、しっかり英語で読書をなさってください。 今高2なんですけど、今度英検2級取りたいと思ってます^^ いいですね。試験を受けるためにお勉強なさるのではなくて、日常なさっているお勉強の成果を確かめるつもりで受験なさるといいでしょう。ただ、せっかく受験するのですから、合格したほうが気分はよいわけで、事前に5回分くらい過去の問題をこなしておくとよいのではないでしょうか。 英語って難しいですね~。 本当に、そうですね。そのうえ、もっとむずかしいのは、日本語です。今回のご質問でも、特に1などは、実は日本語の問題でもあるように思うのですが、まあそんなことはもう少しお勉強がお進みになれば、「あっ、このことか!」ってな具合で、ピンとくるときがあると思います。 お~お、またまた、余分なことの多い長い答えになってしまいました。申し訳ない! よくぞ最後まで読んでくれました。ありがとうございます。こんな答えでよければ、また書いてください。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 >その結果、knowは、納得です。が、doubtとsureは、どうもピンとこないのです。 すみません。私も勉強中なので専門的なことは分かりません。 ここは、Parismadamさんにご意見を伺いたいのですが・・。 是非、回答いただきたいです。 >「強調」とはちょっと違うかな…? どうちがうのですか? Parismadamさんもおっしゃられていたのですが・・。 >あの~、どういうことを「曖昧な感覚」だと感じられますか。こういうのって、ことばでいうのすごく難しいけど、あきらめないで表現してみてください。待ってます! すごく難しいですね^^; 私の感覚でしかないのですが、 「亡くなった」と「亡くなったもの」とはニュアンスが違うと思うんですよね。 「亡くなった」はもう死んだことは事実なのでしょうけど、 「亡くなったもの」はまだ亡くなってないかもしれないという感覚があると思うんです。 あ~、なんか違うかな??言葉で説明するのって本当に難しいです。 まちがってるかもしれません・・。すみません。 私は多分、楽に留学には行けないでしょう。 病気を患っているんです。 でも、私は恩師みたいになりたくて留学に行きたいのです。 そして、立派に帰ってきてその恩師にお礼を言いに行くのが夢です^^ 恩師にはとてもお世話になったので・・。 私自身も英語はとても好きです。 出来れば他の語学も勉強してみたいですね~。 語学が好きなので^^ そうですね。日本語って本当に難しいと思います。 日本語を流暢に話している方(外国人の方) を見ると、思わず尊敬してしまいます^^ いえいえ。また何かありましたらよろしくお願いいたします。 ご丁寧なご回答ありがとうございました。
- Milancom
- ベストアンサー率41% (117/285)
Milancomです。お礼をありがとうございました。 う~ん、本当にやっかいですね。外国語って、こうなんだか、靴はいたまま痒い足を掻いてるみたいで、なんともピッタリこないんですよね。 大学に入って、もうかなり英語ができるようになって(もしかして自画自賛か?)アメリカに行き、discuss about...はおかしいから、discuss...といいなさいと直されたときには、その問題だけをストレートに議論するといいたいのではなくて、その問題にかかわることについていろいろと話し合いましょうというときは、やっぱりdiscuss about...なのになあ、なんて不満だったことを思い出しました。 あっ、脱線しちゃいましたね。では、本題本題と。 さて、疑問は残る! その1: 例えば、 I wonder that he will come. で、直訳すると「彼が来るだろうかということを知りたいと思う」 となると思うんです。 これは「彼は来るかしら。」と同じ意味になりませんか? これには、おそらく私どもには気がつきにくい大変な無理があるのでしょう。まず、英語では、I wonder that he will come.という表現がありえないのでしょう。「彼は来るかしら。」=「彼が来るだろうかということを知りたいと思う」といいたいならば、I wonder if/whether he will come.で、「来るなんて、なんてずうずうしい」ならI wonder how he comes!なのでしょう。 もともとありえない文を、直訳しようが意訳しようが、意味がないことになります。日本語でありえない表現を英語に訳してみても意味ないですね、といって何か例を書こうと思ったのですが、日本語は結構想像でわかってしまうのですね。 おそらくこれは、翻訳文化のせい(いえいえ、おかげというべき?)でしょうか? 推理小説など読むと、とんでもない日本語が平気で使われていて、翻訳ということで許されているばかりか、流行の先端を走ったりしています。「何が彼女をそうさせた」なんかその例でしょう。あれは、英語ではWhat made her so? ですが、単に、「どうして彼女あんなふうになったの」といっているだけです。 こういう事情にも負けず、何か例を見つけるべく努力奮闘いたしましょう。このような例はいかがでしょう。日本語を学んでいるアメリカ人の方たちがOKWaveで話していると考えてみましょう。カテは「日本語」ですね。 Q「その映画はなんと呼ばれているのですか」は直訳すると、What is that movie called?で、これは、What is the neme of that movie?の意味だから、最初の日本語は、映画の題名を聞いていると考えてもいいのですか? A映画の題名を聞くときは。「その映画はなんという題名/名前/タイトルですか」のように言うのが普通です。「その映画はなんと呼ばれているのですか」といえば、映画につけられたあだ名、たとえば、20世紀最大の傑作とか、黒澤の遺作とか、SFの最高峰などのようなものを尋ねているのが普通です。 あんまりいい例ではなかったですかね…。 それとももういっそのこと、 wonderは、疑問のことば(what/when/whyなど)やif/whetherで始まる節があとにきて、「~かしらと思う」ということを構文として覚えといた方がいいですか? いえいえ、時間はかかるかもしれませんが、とにかく、ことばはたくさん使って、その気持ちがだんだんわかるようになることが一番、というかそうしないで丸暗記したって何の意味もないと思います。 ごめんなさい、ちょっと急用ができてしまいました。もう少しお答えを書きたかったのに…。締め切らないでいてくだされば、続きを書きます。どうぞ、よろしく!
お礼
再度回答ありがとうございます。 あ~、本当にややこしいですよね。 何度も質問してすみません^^; Milancomさんはアメリカに行かれたのですね! すごいなぁ~。私は留学するのが夢なんです。 今高2なんですけど、今度英検2級取りたいと思ってます^^ 英語って難しいですね~。 なぜI wonder that he will come.という表現がありえないのでしょうか?初歩的な質問だと思うのですが、分かりません。 それと、「来るなんて、なんてずうずうしい」という日本語なら、訳がI wonder how he comes!になるのは何故でしょうか。 howがあったら「ずうずうしい」という意味になるのですか? あ・・、なんだかいろいろ疑問が出てきました。。 うーん。私は理解能力がないので、難しいです~(><) やっぱり丸暗記はしてはいけませんよね。 理解できるように頑張ります。 是非またお返事ください。 よろしくお願いいたします^^
- shunnak1
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1)これは"wonder"よりも"if"のほうに意味があります。wonderだけでなく、know, ask, doubt,try 等の動詞とセットにして、”--かどうか”という間接疑問文の意味を"if"が持っています。 ーーーかどうか知らない。 ーーーかどうか尋ねる。 ーーーかどうか疑う。 ーーーかどうか試す。 ちなみに間接疑問文の形をとらないときは"if"はつきません。 I wonder why he did'nt come. I wonder how he can do something extraordinary. 2.alongがなくてもいいですが、"along with"で ”---と緒に、連れて”という意味になります。 ちなみに"along with"の後は人でも物でも構いません。
お礼
回答ありがとうございます。 I wonder why he did'nt come. I wonder how he can do something extraordinary この上の例文はどういう意味になるのですか? すみません、なんだかよくわからなくて・・^^; 間接疑問文は↑の文のことじゃないのですか? あれ?? なんだか「間接疑問文」自体があやふやになってきました^^; やっぱり、2はなくてもいいですよね。 ちょっと意味が強まるんですか? 質問ばかりですみません。 本当にありがとうございました☆
- Milancom
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簡単な英文の方がかえって難しかったりするものですね。 これは、私どもがネイティヴではないので、ことばの持つ感覚が今一歩ピンとこないからなのでしょうか。それとも、ことばというのはよく使われるもの程説明できないものなのでしょうか。 これからお答えすることは、精一杯調べた結果ではありますが、あくまで私個人の感覚に基づくものです。よろしくご了承ください。 1-1)I wonder if he will come. 訳:彼は来るかしら。 この文は、wonderだけでも「~かどうか知りたいと思う」という意味もあるのに、なぜifも必要なのでしょうか? ifがなくても文は成り立つのではないですか? ということは、2)I wonder he will come. という文が自然に理解されるかどうかという疑問ですね。う~ん、むずかしいな。もし、3)Will he come, I wonder? だったら大丈夫かなあ? 例文ロングマン現代英英辞典(LDOCE)訳Milancom: What are they going to do now, I wonder ? 彼ら、これからどうするのかしら。 では、2はなぜだめなのでしょう(もしだめだとしての話ですが)。考えることができるのは、接続詞が必要であることでしょうか。2には、2つの文があります。ア)I wonder...とイ)will he come?の2つです。これを結びつけて、1文にしています。そのために、何か接続詞が必要です。ご存知にように「…すること(を/は)」という意味で名詞節(文を別の文の一部にすると「節」と呼びます)を作るには、thatを使い、これは省略できます。 例文 LDOCE 訳Milancom: I can't believe that he's only 17. 彼がたった17歳だなんて信じられない。 この文は、ア)I can't believe...とイ)he's only 17を結びつけたもので、接続詞のthatは省略可能です。 ところが、ア)I wonder...とイ)will he come?を結び付けたい場合。の「彼は来るでしょうか」は、「…すること」というわけにはまいりません。that he will come とすると、「彼が来ること」となります。そして、「彼が来る」という事実は、「doubt(疑う)」したり、「be sure (確かだと思う)」対象にはなっても、「wonderする(どうだろうと思う)」対象にはならないのでしょう。 辞書を読んでも、wonderは、疑問のことば(what/when/whyなど)やif/whetherで始まる節があとにきて、「~かしらと思う」という用法が普通のようです。 ただし、「~に驚く」という意味で、あとにat/about...が続いたり、イギリス用法では、don't wonder + that節というのもあるようです。 例文 LDOCE 訳Milancom: Sometimes I wonder about his behaviour. 彼の行動には時々驚かされる。 I wonder how he dares to show his face! 彼ったら、よくもずうずうしく顔なんかだして。 I don't wonder you're tired. それはお疲れのことでしょう。(イギリス用法) というわけで、次のように思われます。 ・Will he come, I wonder?といえばifは不要ではないだろうか。 ・I wonder...と、Will he come?を結びつけるには、接続詞が必要で、thatは不適切である。 ・万一、I wonder he will come. と書いたり言ったりしたら、前後の状況があるのだから、正しい意味は推測できるのではないだろうか。 「wonderだけでも「~かどうか知りたいと思う」という意味もあるのに、なぜifも必要なのでしょうか」というもっともな疑問なのですが、以前中学生の素朴な質問に、ある高名な言語学者の方(名前は忘れてしまいました)がこんな風に答えられていました。 人は結構不注意なものなので、人間のことばは、必要な情報を二重三重にして、できるだけ正しく伝える工夫をしているのです。だから、yesterdayは過去のことだというのはよくわかっているのに、動詞もwentと過去形を使って、この情報をしっかりと伝えようとしているのです。 2.Please come along with me. 訳:どうぞ一緒においでください。 「~にそって」という意味のalongなのに、なぜこの文に必要なのですか?with meだけで意味を成すと思うのですが。 そうですね。確かに、この文ではalongはなくても大雑把な意味は同じようです。でも、alongをつけると何か細やかな気分が加わるような気がします。いったい、どんな気分なのでしょうか。 まず、alongには、「ずずーっと/どんどん前に」という感覚があります。次の例文をごらんください。訳には違いはでませんが、alongがあると、「生き生きとした動き」が感じられませんか。 語義と例文 LDOCE 訳Milancom: 1 going forward 前に進む I was driving along, thinking about Chris. クリスのことを考えながら車を走らせていた。 a group of children walking along in a line 一列になって歩いている子供たち 2 go/come along to go or come to a place where something is happening 何かが起こっているところに行く/来る You're welcome to come along if you like. よろしければおいでください。 I think I'll go along and watch the game. 試合を見に行こうと思う。 3.They gave up their son for lost. 訳:二人は息子が亡くなったものと諦めた。 なぜforが必要なのでしょうか? 本当に、なぜでしょう? 辞書を引いても、give up someone for lost/dead で、「人を亡くす」とあるばかりです。 例文 LDOCE 訳Milancom: After much searching, the village people gave Kay up for dead. 大探索の後、村人たちはケイはもう亡くなったものとあきらめた。 せっかくとてもよいご質問ですのに、あんまりよい回答ではありませんでした。すみません。よかったら、また書いてください。考えます。
お礼
とても丁寧な回答ありがとうございます! 例文も出していただいて、助かります。 ・I wonder...と、Will he come?を結びつけるには、接続詞が必要で、thatは不適切である。 とありますが、thatは「~ということ」という意味もありますよね? 例えば、 I wonder that he will come. で、直訳すると「彼が来るだろうかということを知りたいと思う」 となると思うんです。 これは「彼は来るかしら。」と同じ意味になりませんか? それとももういっそのこと、 wonderは、疑問のことば(what/when/whyなど)やif/whetherで始まる節があとにきて、「~かしらと思う」ということを構文として覚えといた方がいいですか? alongには、「ずずーっと/どんどん前に」って感覚があったのですね。 多分、強調の意味でも使ったのかな~とも思います。 「亡くなったもの」と曖昧な(?)感覚を出すときはfor を使うのかもしれませんね。 本当にありがとうございました☆
- aquarius_hiro
- ベストアンサー率53% (194/360)
1. if がないと、「驚く」という意味になるみたいです。 > wonderだけでも「~かどうか知りたいと思う」という意味もあるのに 手元の辞書、リーダーズとジーニアスでは見当たりませんでした。 2. along は沿ってというよりは、同伴者としてという意味があります。with me だけでも意味は通じると思います。違いはわかりません。(強調してるのか、ずっと一緒にというニュアンスなのか、他のことか、不明です。) 3. for には「~だとして」という意味があり、for lost は、「死んだものとして」です。gave up だけでは、その意味になりません。for なしで、lost だけだと文法的にも間違っているのでは?
お礼
なぜif がないと、「驚く」という意味になるのでしょうか? 2はやっぱり通じますよね? なるほど~!!for は「~だとして」という意味があったのですね。 そうですね。 >lost だけだと文法的にも間違っているのでは? 私も変だなって思いました^^; 回答ありがとうございました☆
補足
>手元の辞書、リーダーズとジーニアスでは見当たりませんでした。 私の英単語のテキストには書いてありました。まちがえなのでしょうか・・。
お礼
こんにちは^^またご丁寧な回答ありがとうございます。 断定的な動詞の場合はthat節で、断定的・確定的でない場合はifまたはwhether節(~かどうか)が使われるんですね!! 納得しました。 この文ではwonderは確かに断定的じゃないです。 文脈や訳によってthat節が使われることがあるんですね。 wonderにはthatは使えないと思ってました^^; 「ずっと一緒に私について来て」というニュアンスを出すために、alongが使われているんですね~。 なるほど~。やっぱり強調で使われていたんですね^^ forは「~として」の意味もあるんですね。 「~として」の訳の英単語はasとしか覚えてなかったです^^; まだまだ勉強不足ですね・・。 今回も前回もとても勉強になりました。 本当にありがとうございました☆