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接続詞+是の問題

例えば、文法書を読むと 是[+因wei/由于/wei了]は、原因や目的を表し、是のみでもよい とあり、文法的に分類すると、これは是+接続詞となりますが、 この場合だと、その本で次の例文が与えられています 彼が間違いをおこしたのはふだんから傲慢だからだ 他 犯 cuowu 是 [因wei] 平時 太 jiao傲 了 語注: cuowu→過ち jiao傲→驕る わかりやすくいえば、強調の役割なのでしょう もしくは、この例だと是の述語になれる介詞の用法とでもいいましょうか 一方、因wei+是、无lun+是という例文を見つけました 1: (映画の)ロードショーなので切符はきっと高いでしょう 因wei 是 新片子,票价 一定 比較 貴 語注: 新片子→(映画の)ロードショー 2: 特に3チャンネルの番組は完全に教育的です 无lun 是 三頻道 的 芋目,完全 是 教育性 的 語注: 三頻道→3チャンネル 芋目→番組 これらの是は無主語だが、主語が暗示されているという理解でいでしょうか? それとも、是+名詞だと、~であるもの全て、の意になるので、ここでもそうかなと…。 文法書を読むと、 因wei+名詞 のみの使い方も可能なので、1:の場合だと是はいらない気がします

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回答No.4

无lun+是+名詞...とは名詞の内容は例外なく、すべてが...という意味です。簡単なパターンだから説明がなかなか難しいかも。

noname#98991
質問者

お礼

そうですね。苦笑 日本の本では解説していないことが多いのでよくわかりませんでした!

その他の回答 (4)

  • cubics
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回答No.5

「因wei 是」の場合の「是」は強調にためにいれてあるか、主語を省略してあるかですね。 まあ、強調だと考えた方が、理解は簡単です。 省略だとしても、わざわざ「是」だけ残してあるのは、つまり強調したいからですからね。 冒頭に「是+接続詞」とありますが、このように個人的に文法的に見える解釈をされるのは、危険だと思います。 「是+接続詞」が重要なのではなくて、「是」につながるフレーズが「接続詞」で始まるフレーズになっているというだけのことでしょう。

noname#98991
質問者

お礼

ここでもありがとうございます! 中検対策など無視してこういうのが好きなので、果たして3級取れるかどうかも怪しいです。苦笑 文例を収集し、分類し、ノートにかきつけるという方法をとっているので 分析したくなるのはもう癖で、英語みたいにソンタックスについての本がないので自分でと… 中国語の専門家を目指しているわけではないですが、 う~ん、すいません。苦笑 cubicsさんが、因wei 是を 強調にためにいれてあるか、主語を省略してあるか と考えていたことは参考になりました!

回答No.3

无lun+是+名詞=どんなに~であるものは名詞である と訳すということでしょうかって、一般的にいうと、意味は名詞のすべての面に、あるいは名詞のすべてのメンバーに何何か適用されるということ。例外ないのこと。だから名詞はだいたいだれ、どこ、何時という 不定称の指示名詞が用いられる。このパターンの正しいものは:无lun+是+不定称の指示名詞 とおもいます。たとえば:    无lun+是誰...だれでも...    无lun+是那里...どこでも...    无lun+是何時...いつでも... たとえば: 无lun+是誰都要20歳以後才可吸煙、「煙草を吸うのはだれでも20歳を過ぎた後が必要だ。」    数年日本語を勉強しましたが、しばしばわからないこともあります、もし中国語を習うかたなら、良かったら日本語、中国語についていろいろ、メールで取り遣りしませんか、失礼かもしれませんが。

noname#98991
質問者

お礼

私も中国語を勉強していて、細かいことが気になるのでわからないことが多々ありますが、ここで連絡の交換はルールとして禁止されているのでどうしたらいいいのかなと… 中国の方だったんですね! 日本語に全く違和感を感じなかったので日本人かと思いました。 お世辞抜きにです! 恐らく、日本語の特徴として、 省略語句が多いことも挙げられると思うので、 kid200715さんは、正確に省略されていますので、日本人だと感じたのだと思います はい、无lunについてはそのように変化するんですね わざわざありがとうございます!

回答No.2

どうも、はじめまして☆ 因wei+是+名詞=意味は原因は名詞です。 たとえば: 因wei+是+上課時間、「不能打電話」=「電話を掛けないの原因は」授業中だから。 无lun+是+名詞、この場合、名詞はだいたいだれ、どこ、何時という 不定称の指示名詞が用いられる。たとえば: 无lun+是誰都「dou」要守規則=だれでも規則を守る。 ではまた...。

noname#98991
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます! >だれ、どこ、何時という んですね。 中国語は、語と語の結びつきが強いと聞きますので 学習者にとって大変です 日本の本には載ってないことなので参考になりました!

回答No.1

例文がちょっと複雑だと思う。 是は判断の場合に用いる、日本語のだ、ですに相当する。 彼は学生だ、「他是学生」、学生のかたは彼だ。「学生是他」 是+因wei=因wei=何の原因で、是は強調の場合もある。 病気で学校を休む、A:「是因wei生病不上学」=B:「因wei生病不上学」、普通の場合はBと思う。Aは学校を休むの理由を強調する。 因wei+是=その原因、理由はという意味です。 因wei生病不上学=不上学是因wei生病。 因wei+名詞=名詞の原因で、因wei+是+名詞=原因は名詞で。 无lun の意味が解かりません。 ご参考になれば嬉しいです。

noname#98991
質問者

お礼

わかりやすくありがとうございました! はじめまして☆ 因wei+是+名詞=原因は名詞で というふうに訳すのですね 細かいことですが、理解できて嬉しいです すいません。使っているテキストが非常に意訳的に日本語に訳していることが多いので勉強中の自分でもわからないことがあり、この場合の无lunは、どんなに~でも、と訳すように中日辞典には載っています 類推すれば、 无lun+是+名詞=どんなに~であるものは名詞である と訳すということでしょうか 参考になりました!!

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