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homeにはtoが何故不要?

こんにちは^^ いつもお世話になっております! 昨日NHKの語学番組をなんとな~く見ていたんですが、確か、例文が I'm on my way to school. だったかと思います。 「school」には「to」がつくのに、「home」にはつかないって講師の方が言ってたのですが、そこはサラッと流す感じで次に進んでしまったので何故なのか気になるのです。 文法的なことにお詳しい方、どうか宜しく御願い致します!!

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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.6

基本的には、次の二つの理由があったためだと思います。 1.日常的によく使う言い方だったため、使い方が簡略化したものです。同じ現象はon Monday, at that timeなどにも見られ、それぞれ、on,at を使わずに、Monday, that time だけで使うことが出来ます。 日本語でも、日常よく使う名詞を簡略化する例があります。日本テレビを「ニッテレ」と略したり、非常に多く見られます。 2.homeが抽象的な意味を持っていたため。つまり、houseが具体的な建物、場所を意味し、homeは、「家庭」、「休息する場所」、「ふるさと」のような、抽象的な意味あいを持ち、そのため、副詞と同じような役割を持ちやすかったこと。つまり、一般に副詞は、形容詞よりもより抽象化された意味あいを持ち、その意味で、「家庭」の意味のhomeは、名詞と言うよりは副詞と意識されやすかったため。 なお、副詞は、冠詞を付けることが出来ません。(「その」と言うためには具体性がある程度必要なため。)当然、前置詞は基本的に名詞につくため、副詞に前置詞を付けることも出来ないわけです。つまり、on the way homeとほぼ同様な意味で、on the way to the/his/her/thier home と言うように、冠詞をつけたthe home の形なら、to the home と言えます。この場合は、「本拠地へ」のような意味あいになることが多いと思います。 なお、to school のschoolが無冠詞なのは、抽象的な「学校」へ行くと言う意味、つまり、「勉強に行く」、「通学する」だからです。特定の建物としての学校へ行くなら、go to the school になります。

matamama
質問者

お礼

大変参考になります。 思わず3回も読み返しました^^ 読み返すと更に理解が深まりました。 中学で習う単語なので、辞書を引きませんでしたが、こんなに1つの単語から意味や微妙なニュアンスの違いが表せるとは驚きです。 簡単な単語だからって、決してナメてはいけないと思いました。 それから、質問前に自分でも辞書を引く習慣をつけなくてはならないと思いました。 ご親切に有難うございました!!

その他の回答 (10)

回答No.11

またまたNo.4です。 気になったので辞書(Longman)で調べました。 Do not use a preposition (a word such as 'at' or 'to') before home when it is an adverb. I travel home by bus (NOT I travel at home by bus). He returned home (NOT He returned to home). これに尽きるのではないでしょうか? これはほかの方の答えと重複しますね。 すみません。

参考URL:
http://www.ldoceonline.com/dictionary/home_2
matamama
質問者

お礼

いえいえ、わざわざ補足回答有難うございます^^! こちらに質問してから、付けて下さった例文を読むと理解がスムーズです。 皆様に感謝致します!!

noname#68428
noname#68428
回答No.10

簡単です。homeにすでに「に」が入っているからです。

matamama
質問者

お礼

有難うございます!

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.9

 「on my way home」という表現から「go home」という表現にまで話題が広がっているようですね。   まず、基本的なことですが「home」という語には「名詞」と「副詞」としての働きがあります。したがって「go home」や「onmy way home」という「副詞」としての使い方があるのなら、「go to your home」や「onmy way to home」という「名詞」としての使い方がないのは何故だろうという疑問はもっともなものです。  「return(=戻る)」という表現から「home」を考えてみましょう。実は「家に戻る」という日本語は、特に「自分の家に」ということを強調する場合には「return to one's home」という言い方ができます。下の例は三省堂の「Wisdom英和辞典」からのものです。  (1) Billy has returned to his home with your son.  この場合の「home」は名詞としての用法です。もちろん「副詞」として「return home」という言い方もできます。次の例も「Wisdom英和」からのものです。  (2) return home to Oakland  そして、注釈として「ただし、go, come, getなどには『to』を伴わない『home』を用いることが圧倒的に多い。」とあります。(その記述の仕方から判断すると go to one's homeという使われ方が「全くない」という意味ではなさそうです。)  以上のことから推察すると、もともと「go/come/get to one's home」という表現自体は可能であり、使われることも(たぶんreturnと同じように)あったのだろうけれども、使われている内にそれを簡略化した「go/come/get home」が定着するようになったのではないでしょうか。  文法論的、または言語学的には「get home という言い方があるからhomeを副詞であると理解するようになった」という解釈が正確なのだと思いますが、「get homeという熟語表現である」とか「homeが副詞であるからget homeとする」という説明の方が、一般的な英語学習者にとっては理解が容易なのではないでしょうか。  なお、「on my way ...」に話を戻すと、「on my way 【from】 home」はありますが「on my way 【to】 home」という表現はありません。「家に戻る途中に」と言いたい場合には、必ず「on my way home」という表現を使うようにしましょう。理由?そうです。その答えとしては「『home』が副詞として使われる用法として定着している表現だから」としか言えないでしょうね。  ご参考になれば・・・。  

matamama
質問者

お礼

お返事遅くなり申し訳ございません>< 簡略化は日本語でもよくある事ですね。 「言語は生き物」みたいなものだからでしょうか^^ 説得力のある解説で、基本から教えて下さいまして有難うございます。 大変参考になりました!!

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.8

#3の回答者です。 go home, come home, come here, go home, go there という表現が存在するから、その場合の home, here, there は副詞に分類されているということです。 繰り返しになりますが、 なぜそういうことになったのか、ということは私も知りません。 たぶん、誰も知らないし、推測以上のことは誰もできないのではないでしょうか。

matamama
質問者

お礼

わざわざ補足してくださって有難うございます♪^^

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.7

こんにちは。先日のご質問では楽しい顔文字入りのご丁寧なお返事を有難うございました。 既に回答は出ていますが、少し補足します。 ご質問1: <「home」にはつかない> 1.他の回答にあるように、homeが副詞だからです。 2.副詞homeには「我が家へ」「自国へ」「故国へ」などの意味で、前置詞toを含んだ副詞として使われる用法があり、ここでは「自宅へ」の意味で使われています。 3.他にも前置詞atの意味を含む用法がありますが、これは以下の2つの意味があります。 例: (1)home=at home「戻って」という意味: He is home.=He is at home. 「彼は帰宅(帰国)している」 (2)home=at home「在宅で」という意味: He stayed home all day. He stayed at home all day. 4.以上のように、Homeが副詞として使われていても、to home、at home、他にも単独で別の副詞の意味などがあるため、その使い分けは、前後文脈で判断しなければなりません。 例: I’m on my way home. ご質問文では、on my way「~の途中」という副詞句から「進行」「継続」を表していることがわかりますから、ここに副詞homeがきても、to homeの意味で使われていることがわかるのです。 ご質問2: <「school」には「to」がつくのに> 1.Schoolは普通名詞で、副詞の用法がないからです。 2.可算の普通名詞には通常不定冠詞、定冠詞がつきます。 3.ご質問文に冠詞がないのは、schoolを建物自体としてみているのではなく、その建物本来の「目的」に言及した使い方をしているからです。つまり「学校に行く」=「勉強しに行く」という使い方です。 これが、母親が学校を訪れる、といった場合は My mother goes to the school. などと冠詞がつきます。 同様の例に go to church「教会に行く」→「礼拝に行く」 be in prison「刑務所に入っている」→「服役中」 といった使い方があります。 以上ご参考までに。 勇気を出してフィーリングの合いそうなペンパルを見つけ交信にトライされて下さい。英語使いの上手そうな人を探すと勉強になるかもしれませんね。頑張って下さい。

matamama
質問者

お礼

こんにちは(^0^)/ お返事が大変おそくなり申し訳ございません(>_<) 私がこちらのサイトに初めて質問した時から、マダムには私の殆ど全部の質問にご回答戴いてて、それからもう1年が経ちます(^-^) 本当に本当に、毎回極細かく解析して下さるので、理解しやすく、いつも感激&感謝ですo(^0^)o~♪ >建物本来の「目的」に言及した使い方 コレ、出来てなかったと思います(^-^;) これから英文を見るときに意識してみようと思います(^-^)♪ いつも本当に有難うございます! これからも宜しく御願いいたします!!(^0^)/

noname#66294
noname#66294
回答No.5

homeは副詞だからです。 同じような意味で作るとすればhouseの方を使います。houseは名詞です。 従って、I'm on my way to my house. なら問題ないです。

matamama
質問者

お礼

こんにちは^^ そうか、やはり質問前に、自分でも辞書は引かなくてはなりませんね^^; もともと、英語苦手意識のある者なので、辞書引いても理解がしにくいことがあったりするもので。。。 それで、houseですと、名詞だからtoを伴うのですね^^ スッキリしました♪ 有難うございました!!

回答No.4

I'm on my way~だけでなく、go homeやcome homeなどもtoとか付かないですよね。 go homeであれっなんで付かないの?と悩まないのなら、このI'm on my way~も同じでは? 文法的なことは全くわかりません。 Homeって誰もが帰る場所だから? toをつけると英語のリズムとしておかしいと思うし・・・。

matamama
質問者

お礼

こんにちは^^ あ、確かにおっしゃる通りです。 何故、go home、come homeで違和感がなかったんだろう。。。 一種の熟語的感覚だったのかもしれません^^; 面白いご意見でした♪ 有難うございました!!

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 辞書を引くとわかると思いますが、 home は、名詞としてではなく副詞として「家へ」という意味があります。 同様の例として、here(ここへ)、there(そこへ)があります。 「行き先を表す home, here, there には、to をつけない。」 と覚えておくとよいですよ。 go home, come home, come here, go home, go there といった具合です。 なぜそういうことになったのか、ということは私も知りませんけどね。

matamama
質問者

お礼

こんにちは^^ 「行き先を表すhome,here,thereにはtoはつけない。」ですね!! 有難うございます♪   ホント、どうしてそうなのかは疑問ですが、語学にはこういう謎は沢山ありますよね^^ ご親切に有難うございました!!

  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.2

I am on my way home. 家に向かう途中です。 I am on my way back home. 家に帰ろうとする途中です。 と云う意味で「to」を使わないのなら、当たりです、「to」は不要です。 「home」だけで、この場合は「家へ」という副詞です、「to」を伴う必要がありませんです。

matamama
質問者

お礼

こんにちは!^^ >「home」だけで、この場合は「家へ」という副詞なのでtoを伴わなくて良いのですね! 理解できました♪ 有難うございました!!

回答No.1

普通に使いますよ。

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