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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このwhichは?)

アメリカの戦争と経済の関係について

このQ&Aのポイント
  • アメリカ合衆国は戦争中にひどく苦しんでいませんでした。むしろ、戦争が国の経済を刺激し、世界最大の大国にしました。
  • 疑問の「if」や「which」の使い方について、正確な理解を持っていないため、文章は分かりづらくなっています。
  • 最後の「which」は「responsibilities」を指していると考えられますが、文脈によっては確信を持てません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • doi3desu
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回答No.1

1) >ifの前に何故whichがあるかわかりません・・・・ まず、if anything ですが、これは、「どちらかというと」という意味です。熟語だと思ってください。which ( if anything ) had ...という形になっており、if anything は挿入の形になっています。従って、if から economy が一つの節ではなく、which から economy までが節となっています。 (if anythingの例文) He is, if anything, a little taller than I. 「彼はどちらかというと、私より少し背が高い」 1) ", which " について これは、関係代名詞の非制限用法です。先行詞は the war です。 2) making から earth までは分詞構文です。 3) with all は、「~にも関わらず」という意味の熟語です。接続詞的な熟語と捉えてよいでしょう。後ろに、名詞を取ります。 (with all の例文) With all her faults, I like her. 「彼女には欠点はあるけれど、好きなんだ」 4) 最後のwhichはresponsibilities だとおもうのですが・・・・ その通りです。which の先行詞が responsibilities ですから、which は responsibilities を指します。 そうすると、全体像が見えてきたはずです。「アメリカ合衆国は、戦争中、さほど悪い状態ではなかった。そして、その戦争は、どちらかというと、国家の経済を刺激し、アメリカ(it)を世界で一番の経済大国にしたのである---その後に起こった責任にも関わらず。」 *power には、「経済大国」という意味があります。 こんな意味の英文です。「その後に起こった責任にも関わらず」は、こなれた訳をすれば、「戦争後には責任が伴ったが」くらいでしょう。つまり、原子爆弾や様々な戦争責任をさしていると思います。 いかがでしょう。ご理解いただけましたか。

aefjnhysi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すごいです!ものすごくわかりやすい説明ありがとうございます。 熟語力は本当に大切ですね・・・実感しました。 例文でより理解できました。 最後に訳もありがとうございます。 本当にたすかりました。

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