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He would have a hard enough time doing his homework.
He would have a hard enough time doing his homework.ってどういう意味なのでしょうか。have enough time だけでしたら意味はわかるんですが、それにenough の後 ~ing になってますし・・・ どなたか教えてください。
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まず、’~ing’ の部分から。これは、’enough’ のあとに出てくる ‘~ing’ ととらえるのではなく、”have a good time doing…” という決まった言い回しのバリエーションとしてとらえてください。「~して楽しい時間をすごす」です。 次に問題の ‘enough’ ですが、これは日本人には実に難しい単語です。最初に正しい訳を書きます。「かれが宿題をやるとしても、そう簡単にはこなせないだろう」 ‘enough’ は「充分に」ということから「とっても、たいへんに」の意味でとらえがちですが、実はちょっと違います。感覚的には、「充分につらい(時間)」ではなく、「'つらい’、'普通’、'易しい’ で分けたら、充分 ‘つらい’ レベルに入るくらいの」というのが正しいニュアンスです。したがって、「’普通にこなせる’ よりは上のランクに十分入る」ということです。「超ツライ」ではありません。したがって、上の和訳になるわけです。 次の例文で感覚をつかみましょう。"昨日、上司によばれて、無断で職場を抜け出したことをとがめられた。That was bad enough. だけど、今日になって、クビを言い渡された。 Oh, my God. How can this happen to me!”
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He would have a hard enough time doing his homework. 「彼は宿題をこなすことすら難しいでしょう」の意味ではないかと。 ここはhard time doingのフレーズで時間とは関係ありません。 He would hardly have enough time to do his homeworkに変えれば、時間が足りないとの意味になるかと。 phaedrusでした。paruruさんもpですね。(^^) Gさん、誤字見事に減りましたね、最近!(^^;)
お礼
enough to にばかり気をとられて have time doing のことなど忘れていました。ありがとうございました。
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 さすがPさんの説明力ですね。 いつもながら、説明が的確でうまいですね。 ただ一つだけ言わせてくださいね。 ごめんさい、Pさん。 have a hard timeといって、苦労すると言う意味なんですね。 もちろん時間がなく、早く終わらせようとしても時間がなく出来ない場合も含みますが、能力的な問題をしている事が多いんですね。 つまり、彼の能力じゃ、苦労するだろうね、と言う感じですね。 ここで、hard enough timeと言う事で、いっている人のフィーリングが出ているんですね。 どんなフィーリングかと言うと、この人(作者)にとって、宿題とは少し位苦労して終えるくらいのレベルでなくては宿題とはいえないという観念を持っているということです。 つまり、10分で終える事ができる宿題では、宿題として、何も習う事は出来ないと思っていると言う事ですね。 また、hard time doingで、―をするのに苦労する、困難だ、と言う意味なんですね。 He will have a hard time doing his homeworkで、宿題をする(終える)のに苦労するでしょう。 つまり、宿題は難しいでしょう。となります。 ですから、have enough timeだと、十分な時間がある、となるのですが、hard がenoughの前に来ているので、enough timeの意味が壊れてしまい、enoughなhard timeに変わってしまうのですね。 また、enough hard timeだと、苦労する時間が十分ある、と言うところを、hard enough timeとして、十分苦労する時間となり、苦労するには十分だ、との違いを出しているんですね。 He will have a hard enought time doing his homeworkで、この宿題は十分難しいでしょう。 He would have a hard enough time doing his homeworkで、will が wiould に変わったことで、この宿題は十分難しいに違いないでしょう。 十分難しいのは当然でしょう。となります。 あえて、宿題は、と宿題を主語にしましたが、例文に忠実になるべきだと言うなら、彼は宿題をするのに十分(有意義に)苦労をするに違いない。となります。 アスレチックトレーニング等で、これくらいやれば、十分、いい結果が出るくらい頑張らなくてはならないでしょうね、と言う為に、You would have enough hard time doing this level of muscle training.と言う事になります。 これでいいでしょうか。 日本語でうまく説明できなかったところもあると思います。 分からない点がありましたら、ぜひ補足質問してくださいね。
お礼
いつもながら丁寧な回答ありがとうございます。Gさんって睡眠とってるのですか。24時間体制ですよね・・・
補足
ポイント発行しようと思いましたが、皆さん良回答で、Gさんはたくさん持っていらっしゃるので、ほかの人にしました。すみません。
- lovelypooh
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ノロノロ解答を書いていたら、もっと正確な回答をparuruさんがされていました。 恥ずかしぃ~・・・。 ちょっとだけ補足しておきます。 "hard"は『つらい、難しい』の意味で使われています。 "He would have hardly a enough time doing his homework." と書き換えても良いはずです。ご参考までに・・・。
- lovelypooh
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『彼が宿題をするのに十分な時間は無いだろう』になると思います。 (もっと意訳すれば『彼は宿題をする時間が十分にないだろう』かな) "have enough time to~" で『~するのに十分な時間がある』です。 "doing"の部分は『~するのに』と言う意味で使われており、"to do"と同じ働きです。 なぜdoingなのかは、ただ単にリズムが良いからだと思います。 ・・・とえらそうに書いてますが、ホントかどうか自信はありません。 (じゃぁ回答するなよ、とツッコミを入れつつ・・・) 参考URLに『英辞朗 on the Web』をつけておきますね。 収録語・例文が非常に多く、かなりお勧めです。
- 参考URL:
- http://www.alc.co.jp/
お礼
ありがとうございました。早速ユーザー登録しました。
- paruru
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enoughのあとのdoing his homeworkは動名詞です。 彼が宿題をすること。to do his homeworkと同じ意味です。 動名詞というのは動詞をing形にして名詞のようにします。 このページを読んでみてください。 http://ww3.enjoy.ne.jp/~ikumim/english/doumeishi.htm have a hard time で時間が無い。 enoughはhardを修飾し、充分な、必要なの意味。 訳としては彼は宿題をするのに充分な時間が無いだろう。 まわりの文章が無いのでなぜwouldが使用されているのかはお答えできません。
お礼
ありがとうございました。would は物語の中だったので、単に will の過去形として使われていただけです。わかりにくくてすみません。
お礼
ありがとうございました。大変よくわかりました。