• 締切済み

よく分かりません。

今、数学Aを習っていますが、「場合の数」の、「組合せ」の問題で、よく分からない問題があります。それは、下の問題です。  9人の子供を次のように分ける方法は何通りあるか。 (1) 4人、3人、2人の三組に分ける方法 (2) 3人ずつ、A、B、Cの3つの組に分ける方法 (3) 3人ずつ、3つの組に分ける方法  特に、(2)と(3)の違いがよく分かりません。また、この手の問題の解き方を、詳しく教えてください。回答お願いします。

みんなの回答

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.2

(2)と(3)の違いは組を区別するかどうかです。 その問題の場合、9人を1~9までの数字で表すと、(2)の分け方には、Aに123、Bに456、Cに789という場合やAに456、Bに123、Cに789という場合などが出来てこれらは区別されますが(それぞれ1通りと数える)、(3)の場合はこれらを区別しません(同じ分け方だと考える)。 9人だと多くて書くのが大変なので、3人を3組に分ける場合を示します。 (2)と同様に組を区別する場合、 A1B2C3、A1B3C2、A2B1C3、A2B3C1、A3B1C2、A3B2C1の6通り。 (3)と同様に組を区別しない場合、 1と2と3に分ける1通りのみ。 ということになります。

KengaKS
質問者

お礼

詳しい回答、ありがとうございます。(2)と(3)は、組を区別するかしないかという所がポイントなんですね!

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>また、この手の問題の解き方を、詳しく教えてください。 理解できるまで、ひたすらあり得るパターンをノートに列挙する。 そうすれば(2)と(3)の違いも理解できるでしょう。多分。

KengaKS
質問者

お礼

回答ありがとうございます。理解できるまで頑張ってみます。

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