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確率の基本について教えて下さい。

【問題A】 男子5人、女子4人が円形に並んで輪を作るとき、特定の2人AとBが隣合う確率。 【問題B】 4人でじゃんけんをするとき、一回のじゃんけんで2人が勝ち、2人が負ける確率。 【問題A】では 特定の2人の選び方は考えず、 AとBをまとめて一組と考えて、(残りの7人とペア一組の円順列)×(A,B二人の並び方)で 答え 1/4 となるのに対して、 【問題B】では 4人のうち誰が勝つかで 4C2 通り その2人が グー、チョキ、パー、の何を出すかで 3C1 通り より 二人が勝つ場合の数は 6×3=18 よって求める確率は 2/9 となっているのですが、誰が選ばれるかを考慮する場合としない場合があるのはなぜですか? これは問題文からよみとれることなのでしょうか? この問題につまずくのは、確率の基本ができていないのか、順列と組み合わせの基本ができていないのか、またはそれ以外に何か問題があるのでしょうか? どなたか易しく教えて下さい。

みんなの回答

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

誰が選ばれるかを考慮する場合としない場合があるのはなぜですか? > #1さんの回答の通りです。 仮に【問題B】が「一回のじゃんけんで特定の2人AとBが勝ち、 2人が負ける確率」であれば、4C2は不要で、答えは1/27になります。

noname#169170
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

>これは問題文からよみとれることなのでしょうか? まさにその通りです。問題Aでは「特定」の2人AとB・・・と明記されてますよね。それに対し、問題Bでは2人が勝ち・・・と特定のがついていません。

noname#169170
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。