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兼一無道作九の二って?

いまいちどのカテゴリに入るかわからないのでここに書きます。 先ほどTVを見ながら爆笑していると、うちの爺さまがきて 「おい、兼一無道作九の二って知ってるか?」 といわれました。 どういう意味なんでしょうか? なんか嫌味で私に言ったような感じがしたのですが あまりよい意味ではないのでしょうか。 それとも何かの教訓みたいな意味で使われるのかな? ことわざなんだか、誰かの有名な言葉の一節なのか さっぱりわかりません。 検索にもヒットしないし・・・ あまり学がないもので(^^; どなたか教えていただけませんか? もしかして常識かなぁ

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noname#160411
noname#160411
回答No.3

【見一無頭作九の一(けんいちむとうさっきゅうのいち)】なら辞書(国語大辞典:小学館)にありました。 まず【見一】は「珠算による割算の一つ。除数が二けた以上の割算で、独特の九九を用いて行うもの。その九九の初段の先頭が『見一無頭作九の一』であるところから出た名称。見一無頭算。」とのこと。 続いて【見一無頭作九の一】とは「見一の九九の先頭の句。被除数と除数の首位がともに一で、前者が後者より小さいならば、前者の首位の一を九とし、第二者に一を加えてみよ、ということを意味する。」とのことです。 写していてもさっぱり意味が分かりませんが、どうやら和算の専門用語のようですね。また「九の二」に何か特別の意味があって、それで何か言いたかったのかも知れませんし。「和算」で検索してみてはいかがでしょうか。

その他の回答 (2)

回答No.2

一晩寝て思い付いたのですが、それはなんらかの美術作品のことではないでしょうか? 版画とか。 つまり、「兼一無道」さんが作った版画の、「九」枚刷ったうちの「二」番目という意味。 よく絵画作品などで、版画とか複製の作れるものだと、作者名のあとに「25/100」とか分数が振ってある事があるのですが、これがずばり「○○枚刷ったうちの××枚目」という意味なので、このことではないかと思うのですが。どうでしょう?

tomozo-
質問者

お礼

なるほど、そういう考え方もあるかもしれませんね。 私もいろいろ考えたのですが、とりあえず直訳してみると 「兼ねてから道は一つに有らず」みたいな意味かなぁとも思いましたが、残りの「作九の二」がさっぱりわかりません。 やっぱり分けて読むのかなぁ? ちなみに当時の情景としては ソファーにひっくり返ってせんベーかじりながらテレビ見ていました。かなりグータラ者な格好してたと思います。それで嫌味的に教訓みたいな感じでいったのかなー、と思ったわけです。なんか機嫌悪かったし・・・ ちなみにうちの爺さまは93歳。2ヶ月前にばーちゃんが死んでかなりナイーブになっていまして、言われたときにどう返答して良いのかかなり悩みました。 どうでも良い話なんですが、一緒に考えていただけましてありがとうございます。本人に聞きにくい分、気になって仕方ありません(^^;

noname#245753
noname#245753
回答No.1

え~全然知りません。 そもそもなんて読むんですかこれ。 おじいさんはこういう漢字で喋ったんですか?

tomozo-
質問者

お礼

うちの爺さま耳が悪いためか、爺さまがしゃべる言葉を理解するのにかなり困りまして。 たぶん「けんいつむどうさっきゅうのに」って言ってたと思います。 なんていってるのかあまりわからなかったので紙に書いてもらいました。 で、    兼 一 無 道        作 九 の 二  って書かれました。  なんじゃコリャーって感じですね  

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