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話しは技術 聞くは器
「話は技術 聞くは器」 この言葉のカテゴリーと英語訳を知りたいのですが どなたかご存じないでしょうか? カテゴリーというのは、慣用句・ことわざ等のことです。 英語訳でなくとも、同じ様な意味の英慣用句などでもかまいません! ローマ字表記(a~z)出来るものであれば他国語でも! 知り合いが言うには、これは慣用句などではなく 接客業などで使われる仕事言葉のようなものらしいのですが;; 急ぎなもので、少しでもお心当たりのある方は是非返信をお願い致します。
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>「話は技術 聞くは器」 ・・・なかなかの名文句です。感じ入りました。 「話は技術」というのは、人を説得したり、こちらの話に聞き入らせたり、話し相手を退屈させない、などのためにはある程度の話し方の技術、すなわち話術が必要だということでしょう。 「聞くは器」について、聞き上手な人というのは、聞く技術があるということではなく、聞く人の性格や度量の問題だということです。聞き上手な人というのは、とにかく人の話がどんなにつまらないことであっても、真剣に聞きます。ただただ真剣に人の話を聴くだけで、聞き上手になれるということです。技術ではありません。 しかし、つまらない話を途中でさえぎったり、反対意見を言ったりせずに、最後まで真剣に聞くということは、大変な忍耐力が必要で、心の広い人でないと勤まりません。度量がないとダメ、すなわち「器」ということになります。 「話は技術 聞くは器」について、以上のように解釈してみました。 えっ、英訳ですか? それはできません。英語の慣用句も知りません。あいすみません。
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聞くは器 言葉としてはなかなかですが 政治の記者会見の場とかでよく見かける風景で 鼻でふんふんと人を小馬鹿にしたような形態の聞く器もあります あれは耳で聞いたら鼻から聞き流してるんでしょうかね
- A-Tanaka
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こんばんは。 たぶん、ことわざでは、「一を聞いて十を知る」ということと同じだと思います。 一般的な慣用句として使われているのではなく、仕事言葉のようなものかも知れません。ちょっと手元に、事典がないため調べることも出来ませんが・・(ことわざ辞典など)。 一般に英語圏では、有言実行というのが文化ですから、話すことは当たり前となります。よって、「賢者は一を聞いて、十を知る」という慣用句になるかと思います。よって、 A word is enough to the wise.《賢者には一言で足りる》「一を聞いて十を知る」 = A word to the wise is sufficient (or enough). となると思います。