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中学生の質問

 中学生はホント私たちが普段疑問に思わないことに疑問をもったり、私たちがきにもとめずに覚えていることの原点に疑問ももつようですね。  英語の質問をされましたが、うまくこたえられませんでした。どう答えたらよいか、教えていただけませんでしょうか。お願いします。 質問1 進行形では一般動詞の語尾に ing をつけるだけでなく、be 動詞が必要なのは何故ですか。 質問2 過去進行形は現在進行形が過去になっただけではないのですか。 質問3 some と any は同じような意味なのに肯定文、否定文、疑問文と使い分けるのは何故ですか。 質問4 副詞は be 動詞の後、一般動詞ではその前と、位置を区別するのは何故ですか。 質問5 as ~ as が同じぐらい~です、という意味になるのは何故ですか。 質問6 比較表現で形容詞の語尾に er をつけずに more をつけるのはどんな単語で、それは何故ですか。 質問7 well と good は似たような意味ですが、どこがどう違うのですか。 質問8 will と be going to はどんな意味の違いがあるのですか。 質問9 Shall we ~? に応えるつもりで Yes, let's. と言ったら外国人にちょっと変な顔をされました。学校ではそう習ったのに、どこがおかしいのですか。 質問10 must と have to の意味の違いは何ですか。 正直困っています(^_^; 近々答えないといけないので、協力、アドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.10

思ったのですが、 授業の準備段階で、生徒からでるだろう質問は予測して、 答え方をある程度シュミレーションしておくといいですね。 確かに、自分では理解しているつもりでも、教えなれていないうちは とっさに質問されて、すぐに中学生に解るような説明を上手に することは難しいと思います。 が、この質問って考えることを放棄してしまった感じです。 自分で調べるなりしてから質問しないと、 回答もらっても、あまり身にならない気がします。 考える過程って大事です。

  • Horus
  • ベストアンサー率14% (78/528)
回答No.9

 最初の as は so と同じもので so の強調形です( as = wholly so 完全にso )。そんなにも~のようにというフィーリングで教えれば良いのでこれが指示副詞である事は教師が把握しておけば良い事です。  知らなければ、良い文法書や良い辞書に当たれば良い事で、普通書いてあります。単に勉強不足なだけです。また、これを適切に教えられれば、他の熟語、例えば so as to の構文その他の理解がずっと深まり、また無理に暗記させる必要がありません。  教師は自分の知識を丸暗記させるだけでなく、常に生徒の理解の上を行ってなければなりません。これでは、教えてしまえば先生には何も残っていません。使い古しのテープレコーダーと as as ではないでしょうか?

回答No.8

簡単ですよ。 そういういみ(同じくらい~)と同じフィーリングでこの言い方をする、でいいと思いますよ。 他に特別な説明(いつもの私の説明の仕方でも)ないと思います。 なぜ、天気が悪いのにGood Morning. 目でしか見ることが出来ないのに、「目に見える」。説明しなくていいのです。 説明できる範囲とは、歴史的背景、こういうときに使うよ、と位しか出来ません。 言葉は理屈で覚えるより、体で(皆さんがおっしゃっているように)、又、フィーリングで身につけたほうがいいですよということの、延長だとも思います。

  • TUNE0040
  • ベストアンサー率26% (220/842)
回答No.7

質問内容から見て、家庭教師の方でしょうかね。 私には、とても現役の英語教師とは思えないですけど・・・ もうひとつ、中学生のどの段階でどう文法を教えていくかという 視点が抜けていますよね。どの程度の学力なのかにもよりますけ ど、質問2、4、8、10のような質問には、「とりあえず用例 とか例文としてまず覚えていって、細かな意味の違いや文法内容 はもっと英語力がついてからにしようね・・・」というアプロー チもあるんじゃないでしょうか。 私も、特に英語が苦手な生徒には、質問8や10は、「本当は違 いがあるんだけど、今はだいたい同じだと思って、まず用法をし っかり覚えられるようにしようね」と言っています。

  • eliot55
  • ベストアンサー率36% (30/82)
回答No.6

must/have to will/be going to well/good some/any er/more これらの違いは高校生用の文法書にもかなり説明が載っているでしょう。 英和辞典でもある程度まではわかるでしょう。貴方が中学校の先生か、 塾の先生か、あるいはアルバイトの家庭教師か、わかりませんが、英語を 教えるには力不足のようです。いい指導者になるには勉強あるのみです。 質問9 Yes, let's.はあまり使いません。Shall we ~?に対しては OK./Yes./ Yeah./All right.などと答えればいいです。または Yes, let's do that. と do thatをつけましょう。

  • Horus
  • ベストアンサー率14% (78/528)
回答No.5

 これを全て教えてくれと言うのは、どういうことでしょうか?  かなり、勉強不足だと思います。  意味の違いなどは、同意語辞典や良い辞書の解説をみれば必ず載っています。  進行形に付いては、これが比較的後になって英語に取り入れられたこともあるけど、現在分詞の形容詞的用法など実際の用例から説明できると思いますが?  過去進行形などは言っている意味がわかりません。  some と any がわからない?(^^;? (同じ意味ではない!)   http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=370694

  • karrie
  • ベストアンサー率30% (142/459)
回答No.4

えっと、どこまで正確に答えられるか分かりませんが頑張ってみましょう。 質問1← ingをつけた形は分詞といって一人前の働きができない形なのです。それで be動詞に助けてもらいます。 質問2← そうです。過去進行形は現在進行形の「現在」が「過去のある時点」に変わっただけです。「~している最中」なのですからどの時点でなのかは明らかでないと使えません。「電話がかかってきたとき」とか「昨日の夜10時」などのように特定の時間が話し手と聞き手に分かっているときに使います。 質問3← some と any の違いは本来は単なる文中での使い分けでなく、根本的にニュアンスが違うようです。some の場合はある程度推測が可能な量、any は推測できないかしていない場合のようです。だから、「兄弟がいるかどうか分からない場合」にはゼロ人かもしれないし、10人くらいいるかもしれないので " Do you have any brothers ? " というように any を使うようです。 でも、同じように疑問文でも 「ジュース飲む?」 のような場合、だいたい飲むならコップ1~2杯でしょうね。「ちょっと」というのがお互いわかってるので " Would you like some juice ?" となると思うのですが。 質問4←ううん、これはちょっと手ごわいですね。たぶん、be動詞はその働きからいって助動詞っぽいからかなと思うのですが。 質問5←これはそういう意味だ、としか言えないのですが、あえて説明するなら「最初のasは副詞で『同じくらい~』という意味、後ろのasは接続詞で『~と同じぐらい』という意味だから」としか言えないですね。 質問6← -er,-est をつけるのは1音節の形容詞・副詞と一部の2音節の形容詞・副詞(easyなど)だけで、後はすべてmore,mostを使います。多分、高校生向けの参考書ぐらいには載っていたはずです。 質問7← 意味的に似ているところもありますし、同じように使うこともありますが、good は福祉的に使うことは少ないですよね。 "He speaks English well."とは言っても" He speaks English good."とは言いません。 形容詞なので " He speaks good English."ならOKです。 質問8← will と be going to の間に意味の違いがあるという人もいるし、あまりないという人もいるし微妙に違うのですが、will は本来意思を表しているので「~しようと思っている」という感じ。あるいは「~しそうだな」という感じです。それに対し、 be going to は形が進行形を取っていることからも分かるように、すでにその行動に向かってなんらかの下準備が始まっています。 " I will have my hair cut. "だと「髪の毛を切りたいな」ぐらいですが " I'm going to have my hair cut. "だと もう美容院に予約が入れてあるとかすでにその方向で話が進んでいるという感じです。 使い方は人によって微妙に異なるようですが、大雑把に言ってこんな感じかな? 質問9← それはその状況が分からないと一言ではいえませんが。。。場にふさわしくなかったのかな? 英語でも日本語と同じようにその場にふさわしいものの言い方がありますから。 質問10← must は本人の判断による義務。 have to だと状況から生じる義務という感じでしょうか。 I must go. だと本人の意思としていかないといけないという感じですが I have to go. だと「(もう時間も遅いし)おいとましなくっちゃ」みたいな感じです。 今手元に文法書などがないので的外れのもあるかもしれませんが、書いてみました。中学生に説明するのならこのあたりでいかがでしょうか?

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.3

質問1 be動詞がなければ過去から見た未来や未来から見た未来が表現できません。(語尾変化を増やして対応するしかない) 質問2 確かにそうです。しかし、過去の一定期間の間継続して行われていたということに着目した(おそらく現時点では終了している)表現です。 質問3 someは「いくつかの」という意味ですが、anyは「全て」を意味します。ゆえにsomeを否定で使ってもanyを否定でつかったばあいと同じ意味にはなりません。(まったくないではなくていくつかないという意味になってしまう) 質問4 このルールは大まかな慣例をしめしたものであって、副詞の位置はかなり自由度が高いはずです。このように使うことが多いという慣例なのでこのまま覚えるしかないでしょう。 質問5 Thisが「これ」という意味になるのは何故ですかと同じ質問だと捕らえれば、日本語に対応づければもっとも近い表現だと思われるからです。 質問6 厳密な規則はないためにどちらでもOKな場合も多いです。おおまかには一音節の単語は語尾変化で対応して、3音節以上の単語はmoreをつけると考えてよいでしょう。 質問7 wellは感情表現のために意味なく文中に投入される語です。 質問8 will be going to と組み合わせて使用できることから察してください。 質問9 お誘いを受けて、それを受けるのであれば歓迎の意を示すべきではないでしょうか。 質問10 have toはhaveとtoの間にいろいろ挟んで楽しめます。あと、自然言語には同じことを表現するのために通常複数の方法が存在します。 という回答でどうでしょうか。思いつきで書いたので、間違っているものもあるかと思いますが。

回答No.2

これらの「何故ですか」という質問はナンセンスだと思います。 所詮は言葉で、出来上がってから文法という秩序が後付けされたのでしょう。 またどんな言葉も時代と共に変化しますので、「何故そう変わったか」という理由にはその時代時代に流行語などが影響して・・・などの理由があるかもしれませんが、「何故そうなのか」は「りんごは何故りんごなの?」というような全くもって無駄な疑問にしかならないと思います。 多感な子供たちには納得いかない部分もあるでしょうが、数学と違って理由を求めることではないと思います。「こう言うんだから仕方ない」 その他、ニュアンスなどは他の方が回答してくださると思います。

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.1

またまた、決まりだからではダメなんですかね~...。 先の質問で他の方がいわれていたように、理論は後付なんですよね。が、それでは回答にならないので。 01 動詞にingが着いた時点で動詞でなくなります(って変な表現ですが)。文型として最低限必要なのはS+Vですから、動詞でなくなった元動詞のV+ingを補完するためにbe動詞が必要なのではないでしょうか。 02 ちょっと回答しにくいのですが、現在進行形は、単にある時点の継続的な動作だけではなく、近い将来の確実な動作を表すことがあります。例えば、I am leaving.で、もう出発するよ、という具合です。 06 音節が3つ(一部2つ)以上ある語や形容詞+lyの語にはmoreを付加します。

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