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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベクトルの証明問題なのですが・・)

ベクトルの証明問題の解答方法と証明の要点

このQ&Aのポイント
  • ベクトルの証明問題の解答方法と要点をまとめました。
  • 証明問題でのベクトルの計算方法や性質についての説明です。
  • |a+b|=|a-b|の証明とその逆の場合の証明方法を解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ほぼ完全に正しいですが, 気がついた点を少々. >=(a+b)(a+b) >=(a-b)(a-b) これらは,内積を表す"・"が必要で, (a+b)・(a+b), (a-b)・(a-b) などです. >a・b=0 >したがって、|a+b|=|a-b|ならば、a⊥bが成り立つ。 証明問題では(たとえ問題文にあっても)必要なところで用いた条件を述べる必要があって, 『a・b=0 で, (→省略)a,bは0ベクトルでないから, a⊥bが成り立つ。』 というように話を運ばないと, 揚げ足を取られたりします. (0ベクトルだと, 高校数学では直交とは言わないので, 別扱い.)

geche7
質問者

お礼

ご説明ありがとうございました! 自分ひとりでやってますと、 根本を理解できてないものですから・・ 証明でもついなんとなく書いてしまうのでよく叱られます(^^; 自分の気付けない不備を指摘して頂けて助かりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

もっと安直な解答としては(あまり最初から悪いことを教えてはいけない?) [証明] |a+b|=|a-b| (≧0) ⇔|a+b|^2=|a-b|^2  (上式は両辺0以上より,2乗しても同値) [⇔(a+b)・(a+b)=(a-b)・(a-b) ](省略可) ⇔|a|^2+2a・b+|b|^2=|a|^2-2a・b+|b|^2 [⇔2a・b=-2a・b] ⇔4a・b=0 ⇔a・b=0 ⇔a⊥b (∵|a|≠0, |b|≠0) よって題意は示された.

geche7
質問者

お礼

模範解答も頂けて本当に助かりました。 ぜひぜひ参考にさせていただきますm(_ _)m どうもありがとうございました!

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