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ベクトルの証明問題

ベクトルa→=(2,1),b=(3,-1)に対して│a→+t・b→│はt=■のとき、最小値▲をとる。 ■と▲を求める問題です。解説に一箇所意味の分からないことがあったので教えてください。 a→+t・b→=(2+3t,1-t) "よって"│a→+t・b→│^2=・・・・・・ となりこれを計算してtについての二次式なので二次関数のように平方完成して・・・・・と解いていくんですが、このよってというのは何でしょうか。 あたかも、成分同士の計算a→+t・b→=(2+3t,1-t) が求まったという理由で│a→+t・b→│を二乗するかのように書いてありますが、二乗する理由はこれではないと思いますが。 よっての意味がよく分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • act11
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.3

回答者はまず 『絶対値を2乗することで成分表記を回避 そして2次関数の最小値問題にしよう。 じゃあ絶対値の2乗がどんな式になるか知りたいなぁ』 と考えたのでしょう。で回答スタート a→+t・b→=(2t+3t,1-t) "よって"(知りたかった)絶対値の2乗の式は… という意味合いで"よって"を使っているように思えます

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その他の回答 (2)

  • take008
  • ベストアンサー率46% (58/126)
回答No.2

2乗する理由  ベクトル P=(x,y) の大きさ |P| は √(x^2+y^2) なので,|P|を扱うときは,だいたい |P|^2 を考えます. 「よって」の意図  x=2+3t,y=1-t とわかったので,|P|^2=(x+3t)^2+(1-t)^2 となる という意味で,あなたが・・・と書いた部分の理由づけです。

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  • hh69
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.1

成分同士の計算が求まったので、今度はそのベクトルa→+t・b→の絶対値をを求め、それが最小となるtを求めていきましょう、ということでしょう。 ベクトルの絶対値の二乗で計算して、その値が最小となるときにベクトルの絶対値も最小になります。

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