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絶対記号を外せについて

|1-√3| という式を絶対記号を外すと-1+√3になるそうですが |2-√3| という式の場合は答えでは2-√3だそうです。 なぜ-2+√3にならないんでしょうか? 違いがわかる方是非ともご教授お願いします。

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noname#74443
noname#74443
回答No.2

 大きさを比べると1<√3<2の関係は分かりますね?  話を単純にするために1<3<6で同じような計算をしてみます。 |1-3|は|-2|=2ですので、|1-3|は-1+3=2です。 |6-3|は|3|=3ですので、|6-3|は6-3=3です。  要は1-√3は負の数なので絶対値にすると、正の数に代わる。そのために-1+√3にするのです。

その他の回答 (2)

  • kei00z2
  • ベストアンサー率19% (56/284)
回答No.3

1-√3<0、2-√3>0 だからです。 そもそも絶対値が理解できていないような・・・簡単に言えば数直線上での0からの距離です。 距離にマイナスはありませんから、絶対値を外す場合に ・中身が0より大きければそのまま ・中身が0より小さければ正負を入れかえる という作業が必要になります。

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.1

まず電卓を準備してください ルート3は、1.732…です 絶対値 1-ルート3は ルート3-1=0.732…になります 2-ルート3は -2-ルート3=-3.732…になりますよね 絶対値で-はおかしいですよね なので+になる2-ルート3=0.267…になります 一般論は絶対値記号の中で正の数になるように計算方法を選択することです

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