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絶対値の場合分け

御世話になっております。 絶対値のグラフについての質問です。 y=|x^2-4x+3| ですが、絶対値記号の中が2次式の場合分けは、2次不等式と同じ要領で解けば良いのでしょうか。 例えば、式の値が0以上のときは……x^2-4x+3≧0 と置いて、x≦1 3≦x を付帯条件にしてそれぞれの場合分けをすれば良いのでしょうか。 すいません。独学なので右も左も解りません。せめて右の行き先を教えて下さると嬉しいです

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tarow1
  • ベストアンサー率85% (12/14)
回答No.1

y=|x^2-4x+3|の場合では、あなたのおっしゃる通り「x≦1, 3≦x」と「1<x<3」に分けてグラフを書くと良いと思います。 絶対値が入った式のグラフの考え方も、「絶対値の中が正になるか負になるかで場合分け」で問題ありません。 ちょうどよいページを見つけたので、URLを記しておきます。 ちなみに、場合分けが複雑になるときは、数直線を利用すると分かりやすいですよ。

参考URL:
http://youngleaf.web.fc2.com/m-1/m-1-5-siki/m1-5-6.html
dormitory
質問者

お礼

非常に有り難いご回答でした。ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.3

dormitoryさんの考え通りで解ける思います. 解答としては, y=x^2-4x+3がy≧0になるときと,y<0になる時で場合分けをして考えます. y≧0になるのは,dormitoryさんのおっしゃる通り,x≦1,3≦xの範囲になります. 逆にy<0になるのは,1<x<3の範囲になります. よって,y=|x^2-4x+3|は, x≦1,3≦xのとき,絶対値の中は正の値なので,そのまま絶対値を外し,y=x^2-4x+3, 1<x<3のとき,絶対値の中は負の値なので,マイナスを付けて絶対値を外し,y=-(x^2-4x+3)→y=-x^2+4x-3となります. これよりy=|x^2-4x+3|のグラフは,x≦1,3≦xでy=x^2-4x+3のグラフを書き, 1<x<3の範囲でy=-x^2+4x-3のグラフを書きます. グラフの全体の形はWのような形になります. これは,y=x^2-4x+3のグラフの1<x<3の範囲(yの値が負の範囲)が, x軸に対して対称なグラフでもあります.

dormitory
質問者

お礼

非常に有り難いご回答でした。ありがとうございました

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

y=x^2-4x+3 のグラフは下に凸(上側が開いている)放物線になり、 x^2-4x+3=0とおいたときの解、x=1および3がx軸との交点を表します。つまり、1<=x<=3の範囲ではこのグラフはx軸よりも下にあり、yは負の値を取ります。従って、このグラフの1<=x<=3の範囲をx軸に関して上側に折り返したものがy=|x^2-4x+3|のグラフになります。これを式で表せば、1<=x<=3の範囲で絶対値記号の中が負になるので y=x^2-4x+3 (x<1、3<x) y=-x^2+4x-3 (1<=x<=3) ということになります。

dormitory
質問者

お礼

有り難いご回答ありがとうございました

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