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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:線形作用素とシュレーディンガー表現)

線形作用素とシュレーディンガー表現についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 線形作用素とは、一般化座標qに対応する演算子Qや一般化運動量pに対応する演算子Pのことです。
  • 状態ベクトルを表すψ(q)を使って、Q|ψ>やP|ψ>を計算すると、波動関数の積分形でも表すことができます。
  • Pは本来、ψ(q)には作用しないはずですが、波動関数の演算として置き換えると、-ih ∂ψ(q)/∂qとなり、ψ(q)にまともに作用しているように見えます。理解するのが難しいですね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

>Qはψ(q)には全く作用しないと考えてよいのでしょうか? >演算子Qは線形作用素だから、|q>のみに作用すると >考えるのでしょうか? そうです。 >P|ψ> = ∫dq ψ(q)P|q> >となるはずです。 なります。 >気になるのはPはもともと線形作用素でψ(q)には作用しない >はず(と理解しています)なのに、結局波動関数の演算に >置き換えたときには-ih ∂ψ(q)/∂q となってψ(q)にまともに >作用しているということです。 荒っぽい説明ですが、 部分積分してやれば、|q>の微分をψ(q)の微分に書き換える事ができますよね。

Skynetwork
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 演算子QやPが|q>にのみかかるというのが確認できて とても助かりました。 部分積分をしますと、、、確かにそうですね、 |q>の微分がψ(q)の微分に置き換わりました!(@ @;) 量子の振る舞いは確かに不思議で難しいのですが、 量子論を構築した人たちの頭のほうがもっと不思議に 思えるようになった今日このごろです(^^) ありがとうございました!

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