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進行形+almostはOK?
文法的な質問です。 進行形の文の中で、"almost"を用いることは出来るのでしょうか? 例えば、 Giants is ALMOST winning the game. (ジャイアンツが、ほとんど勝ちつつあるよ) My shampoo is ALMOST running out. (私のシャンプーは、ほとんど無くなりつつあるよ) の様に、それぞれ 「試合はほとんど決まりだ」、「シャンプーはもうほとんど無い」、 という意味を含めて、almostを使う事が出来るでしょうか? うまく説明出来ていないかも知れませんが、よろしくお願いします。 ps.質問No3618 "進行形+alwaysはどういう時に使うの?" についても、すっきりしていません。出来ましたらこちらの方もよろしくお願いします
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ハイ、こんにちわ! こちらも、寒くなりました. この辺では、九月の2週間が最高の季節になります。 そして、4週間くらいの涼しすぎる秋があり、冬に突入です. -20度にはなります! It won't be tooo long before the crazy winter arrives!! My favorite season is just about gone!! It's not the case I can say "almost gone" It's practically gone! でましたね。 aboutで「もう終わっちゃう」 Giants is almost winning.は、7イニング以降くらい(試合の終盤) Giants is about to win.は、あとアウト1、2個で試合終了(よりすぐに勝ちが決まる) (just aboutとすると、それこそ「1-2球で終わる」という感じでます) そのフィーリングでいいのです. 貴方の英語の文章に対しての「フィーリング」を感じようとする姿勢には感服すると同時に、日本の英語の先生/生徒も少し見習うところであるところでもあると思います. 貴方の質問で、私のいいたいことを言わせていただけてきた事に感謝するだけでなく、ここで、回答してきた方々皆さんの知識の深さには驚くべき物と言う事と私自身も、大変、勉強にさせてもらいました. ありがとうございます. 言葉は違う単語で意味の違いを出し、違うフィーリングを出し、言い方、イントネーション、顔の表情、口調等で違う意味にも、フィーリングの深さを出す事が出来ます. いまだに機械翻訳を「非常に」便利なものとしている人がいるようです. このサイトで、質問する事によって、フィーリングを感じ取る事が英語を習い事には大切な事であると言う事を実感でき、留学しなければ英語を習えないと言う「自分への諦め」を少しでも少なくできればと、いつも思っています. 文法が英語のフィーリングを説明する一つのツールだと言う事として習ってもらいたいと思います. 文法は必要だと心から感じることが私の頭の中で、おかげさま(panipanixxさん,horusさん、ありがとう!!!)で出来上がってきています. しかしそれはあくまでも、説明するための文法であって、英語学者になるための文法を中学/高校で時間を割いては欲しくない事は、変わりません. 他にたくさん勉強しなければ、使える英語にはならないということですね. そのためにも、貴方のように、「フィーリング」の違いはどうなのだと質問する人が増え、又、それに答えられる先生がどんどん出てくることを心から祈っています. 今日は余談より、自己主張をさせてもらいました. 申し訳ないと思う、私のフィーリングも感じとてください. horusさん、Thank you for not calling me "おGさん”<g>
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- Horus
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(^^;? (呼んだ?Mr.G!何か言わなくちゃいけないの?) 先の質問に関しては、別に always に限らず、他の似たような意味の頻度の副詞( continually, constantly, perpetually, for ever, etc.)とともに、現在進行形とともに用いられて、頻繁な反復を表し、またしばしば不快さや、いらだちをも感じさせ、あるいはまた最近もまたあったんだよみたいなニュアンスを表すと言うことでまとめて良いんじゃないでしょうか? She is always grumbling. He is constantly wanting money for new clothes. He is continually complaining of being hard up. この質問でもそうですが、問題は進行形と個別の副詞が使用可能かどうかと言うことではなく、その文意(具体的には主に動詞の意味)とその副詞の意味が矛盾しないかと言うことなのです。 本質問においては、almost が完了の可能性のある動詞とともに用いられてその欠乏の程度を表している例です。 程度の順序として: It is nearly finished. ほぼ完成している It is almost finished. 殆ど完成 It is all but finished. 完成と言わんばかりだ It is quite finished. 全く完成 となりますか。英語の進行形は比較的後になって入ってきたものなので、しばしば単純形と重複ないし侵食する関係にあります。それゆえ必要のないところに進行形が使われている例も多いのです。 上の四つの例文も進行形にすることは可能ですが、言う言わないはともかく意味はそう変わりませんね。勿論継続相を観ることが可能ですが、相対関係は変わりませんよね。そこで、 Giants is nearly winning the game. (= not quite) Giants is ALMOST winning the game. Giants is all but winning the game. Giants is quite winning the game. (事実上勝ってるってことかね? (^^; )
お礼
Horusさん、どうもありがとうございました。^-^ 「進行形+頻度の副詞」、「進行形+almost」、どちらも解決しました。 とても解り易い説明でした。 これからもよろしくお願いします。
補足
ありがとうございます。 「進行形+almost」については、とてもよく解りました。 補足の質問ですが、 Giants is about to win.と言う場合はどうでしょうか? これもほとんど試合が終わりそうな感じですよね。 Giants is almost winning.は、7イニング以降くらい(試合の終盤) Giants is about to win.は、あとアウト1、2個で試合終了(よりすぐに勝ちが決まる) という感じの解釈であっていますか? いかがでしょうか? よろしくお願いします。
- paniniXX
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普通の「動作動詞」(この用語はご存知だと思う)の進行形はalmostとともには用いませんが、特定の動詞はつくことがあります。 ご指摘のis almost winning the game 、is alomost running outは容認されると思います。ただしそこで もちられている進行形は一般的な「~しているところだ」という意味にはならないことに注意!。 1)win the game/race「試合に勝つ」は reach the top 「登頂する」,find + O 「ものをみつける」など同様 「その動詞(+目的語)によって出来事が、なんらかの『達成』を表す」動詞で、「達成動詞」と呼ばれることがある。 2)run out 「品切れになる」は, fall「落ちる」die「死ぬ」stop「止まる」 同様に「状態の変化そのもの」を表し「推移動詞」と呼ばれることがある 1,2)のタイプの動詞の進行形は「~しているところだ」という「動作の過程」の意味にはならず 必ず「今にも~しそうだ」と「近接未来」を表します 正確には「出来事が完結には至っていないこと」を表し、さらにalmost がつけば、「ほとんど~しそうだ」とその出来事がほとんど実現していることを表すことになります。(2文の訳はMr Gさんのを参照) また1,2)の動詞は「動作の反復」の意味でも用いられる。以下目的語がgamesと複数形であるのに注意。 Giants is winning the games in this season 「Gは今シーズンは勝ち越し」 Giants is almost winning the games in this season. 「Gは今シーズン、惜しくも敗れてばかりだ!?」 [補足] win the gamの進行形と、単なるwinの進行形は意味が違います。 fugdeさんの指摘された文にはwin the gameという形になっていますが、Mr Gさんの例文はwinのみでthe gameという目的語をともないません。 win the gameは「ゲームセットした段階で」いえることでありすでに述べた「達成動詞」の一種なので、進行形にすると「今にも勝ちそうだ」と「近接未来」の意味になる。 しかし、GさんのGiants is winning「勝っている」は、正確にいうと「試合中相手をリードしている/相手に優勢になる」という意味で、ただの「動作動詞」です。 Giants is now winning/leading over Tigers by 3-2.この意味でwinが進行形になると文字通り 「(今一時的に)勝っているよ」と普通に「動作の過程」を表します。
お礼
どうもありがとうございました。 「進行形+almost」の質問は、なんとか理解することが出来ました。 これからもよろしくお願いします。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
はい、こんにちは. almostと言う単語は面白い単語だと思います. つまり、ネガティブな単語なんですね. 「もう少しで」といみで、達成していない、終わっていない状態なんですね. ですから、I almost won the prize.というと、商品はもらえなかった事になるわけです. 「もらえなかったけど、もう少しのところだったんだよ」、と言いたいんですね. 達成しなかったんです. ですから、ここでは、almost は、過去形の動詞と一緒に言わない方が大人げがあると言うんですね. もう少しでと言っても、結局は勝たなかったんじゃないか、それじゃ自慢にならないよ.と、言われちゃうんですね. あれ、余談が先か、今度は. それを踏まえて、(テレビで、「教育委員会」とか言う番組でで、そんな事やっていたような記憶があるけど)説明しますね. Giants is winning.というと、勝っている.ですね。 Giants wonと言うと、もちろん、勝った!ですね. そこにalmostをいれると、不思議な事が起ります. 予断のとおり、過去形に入れると、ジャイアンツは勝たなかったことになりますね. これは問題ないです. Giants is almost winning。となると、wonつまり、勝ったということ頭に入れて、is winning(ただ、勝ちつつある)を強調しているんですね. あれ、余談と違う!と言っていますね. そうなんです. つまり、勝ちつつあるんだけど、ほんのもう少して達成できるよ、となるんです. つまり、もう殆んど、負ける確率はなくなった、と言う事なんですね. この文章では、「もう少しで、勝てる」と言うわけです. ジャイアンツファンなら、この言い方をしなきゃね. だから、The shampoo is almost gone (running out)!と言う表現ができるんですね. ただのis winningはどのイニングでもいいわけです. 2 inningで勝っていればis winningなんですね. でも、2イニングでもう少しで勝てる(is almost winning)とは言いませんね. 現在進行形とalmostで、あくまでも、達成(終了)しつつある事を言いたいのです. She is almost openning her hear to me!(もう少して、「俺の彼女」にさせてもらえる!) She is openning her heart to me! She almost opened her heart to me! まるっきり違う意味になる事がわかりますね.
補足
ありがとうございます。 そうなんです。まさにそのニュアンスを聞きたかったんです。私の下手な説明をよく感じとって下さいました。^-^ とてもよく解りました。 補足の質問ですが、 Giants is about to win.と言う場合はどうでしょうか? これもほとんど試合が終わりそうな感じですよね。 私のフィーリングでは、 Giants is almost winning.は、7イニング以降くらい(試合の終盤) Giants is about to win.は、あとアウト1、2個で試合終了(よりすぐに勝ちが決まる) という感じなのですが、いかがでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
どうもありがとうございました。よく解りました。 英語の言い回しによるニュアンスの違いは、なかなか学習書では理解することが難しく、Ganbatteruyoさんにはいつも本当に感謝しています。 これからも細かい事について聞くかと思いますが、嫌がらずによろしくお願いします。