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英語・They are almost as fond of berries. におけるasの意味
They are almost as fond of berries. 上記の英文におけるasの用法がわからないので教えていただけないでしょうか? (主語のTheyはbearsを意味します) もしThey are fond of berries.ならば 熊はベリーが大好物である。 となることはわかるのですが、asがよくわかりません。 また質問タイトルとは関係ないのですが、以下の英文についても疑問があります。 But it is mainly those who live in the earth's colder lands that do. 指示語が多いので前後の文章も載せておきます。 The best known hibernator is the bear. All bears can hibernate. But it is mainly those who live in the earth's colder lands that do. (ここが段落の最後です) 自分で訳して見たのが以下の文です。 最も知られている冬眠する動物はくまです。くみはみな冬眠します。しかしそれ(くまが冬眠すること)は主に、冷たくなった土が・・・。 という感じです。thoseやthatが何なのか?、文法的にはどこで切れるのか?ということも教えていただけたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
#2です。そうですか、やはり蜂蜜のあとでこの文が出てきましたか。我ながらなかなかいいカンしてましたね^^ で、例の文は、そうですね、省略せずに全部書くと質問者さんがお書きの通り They are almost as fond of berries (as they are fond of honey). ということになると思います。 今回#1の回答を書くにあたっては実はいろいろ検索して調べましてね、その結果 They are almost as fond of berries as they are of honey. のような、as as ではさまれた部分だけを省略したものと、 They are almost as fond of berries as of honey. と、they are も省略したものとの2通りが主にありましたので、一応最初の方を書いておいたわけでした。
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- tjhiroko
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おっと、間違えました。 >今回#1の回答を書くにあたっては →#2の回答を書くにあたっては です。失礼しました。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
They are almost as fond of berries. この前文が分からないのであくまでも想像ですが、ひょっとしてこの前には熊の他の好物について書かれていませんか?蜂蜜とかなんとか。 だとすると、They are almost as fond of berries (as they are of honey). といった具合に、「~と同じくらい好きだ」の「~」の部分が省略されているのではないでしょうか。 訳では「熊はベリー類も同じくらいに好きである」ということになるかと。 もちろん、この前文でベリー類が好きな他の動物について書かれているのでしたら、省略されているのはその動物ですので、They are almost as fond of berries (as monkeys are). というふうに意味はガラリと変わって「猿がベリー類を好むのと同じくらいに、熊もベリー類が好きである」というようなことになりますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >この前文が分からないのであくまでも想像ですが、ひょっとしてこの前には熊の他の好物について書かれていませんか?蜂蜜とかなんとか。 仰る通りそのまま蜂蜜が好きであると、書いてあります。すごいですね。てっきり私はくまは魚と山菜ばかり食べてると思い込んでいました。 All bears like honey. They will do almost anythingto get it. But they are almost as fond of berries. They are almost as fond of berries (as they are fond of honey). 略さずに書くとこんな感じでしょうか?
- Parismadam
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こんにちは。昨日のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 ご質問1: <上記の英文におけるasの用法がわからないので教えていただけないでしょうか?> 副詞になります。 1.ここでは形容詞fondを修飾する副詞として用いられています。 2.意味は「同じように」という意味になり、比較級で使われるas+形容詞+asの最初のasと同じ働きです。 3.副詞almostで修飾され、「ほとんど同じ」という意味になります。 4.比較対象はありませんが、They=bearsという動物の種類全般を指して、「それらはほぼ同じ」というニュアンスで疲れています。 5.訳出の流れは以下の通りです。 (直訳)「彼らは、ほぼ同じ位に、ベリー類を好む」 →(意訳1)「彼らは概してベリー類を好む」 →(意訳2)「彼らはほぼ例外なくベリー類が好きだ」 となります。 ご質問2: <thoseやthatが何なのか?、文法的にはどこで切れるのか?ということも教えていただけたら幸いです。> thoseはbearsの代名詞、thatは接続詞になります。 1.この文の骨子はIt~thatの強調構文になっています。 例: It is A that~「~するのはAだ」 2.Aにあたるのが、 those who live in the earth's colder lands 「地球の寒い土地に住む熊」 です。このwhoは関係代名詞で、先行詞はthose=bearsになります。この先行詞はwho節の中で、liveの主語になっているのです。 関係詞節内に戻すと、 those(bears) live in the earth's colder lands となります。 3.thatは強調構文のIt~thatのthat節で、名詞節の働きをしています。It=thatの関係になります。 例: 「(そう)するのは、主に寒冷地に住む熊たちである」 となります。 「そうする」の「そう」とは前文のhibernate「冬眠すること」を指しています。 以上ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >こんにちは。昨日のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 度々の質問にお答えいただき、感謝しております。 >2.意味は「同じように」という意味になり、比較級で使われるas+形容詞+asの最初のasと同じ働きです。 あのよく出てくる形だったとは全く気づきませんでした。 >4.比較対象はありませんが、They=bearsという動物の種類全般を指して、「それらはほぼ同じ」というニュアンスで疲れています。 鋭いですね。仰る通り前の文は以下の通りでした。 All bears like honey. They will do almost anything to get it. But they are almost as fond of berries. クマはhoneyと同じぐらいベリ-が好きなんですね。 >1.この文の骨子はIt~thatの強調構文になっています。 強調構文でしたか・・・。かなり気を付けているのですが、なかなか身に付かないものですね。また lands は動詞でなく名詞ですね。てっきり動詞だと思ってました。
お礼
ご返答ありがとうございます。 >#2です。そうですか、やはり蜂蜜のあとでこの文が出てきましたか。我ながらなかなかいいカンしてましたね^^ あまりにそのままだったので、私も思わず笑ってしまいました。ここまで正確に言い当てるなんて相当なものだと思います。 >they are も省略したものとの2通りが主にありましたので わざわざお調べいただきありがとうございます。いろいろな省略の仕方があるのですね。いろいろ教えていただきありがとうございます。