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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神について

マックス・ウェーバーのいわゆる「プロ倫」についてです。 大学が冬休みに入ったのでまったりと調べてみようと思うのですが、この著書を読む際にこんな視点で見てみると面白い、ほかの人の意見とは違う自分だけの意見を持っている、というような方がいらっしゃいましたら後学のために教えていただけると助かります。一応は自分で目を通したつもりですが新しい発見が出来るとうれしいです、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • s_nak
  • ベストアンサー率55% (269/487)
回答No.2

マックス・ウェーバーはこの本が特に有名ですが、他の宗教についても書いております。 Max Weber「アジア宗教の基本的性格」勁草書房 これを読んで、M.Weberの全体の構想から「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を読むと少し見方が変わるかもしれません。 アジアの宗教をあるていど知っている人から見れば、「アジア宗教の基本的性格」は疑問に感じる叙述もあると思います。

13ken
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

以前やって面白かったのが他の宗教との比較。これで一本レポートを書いた記憶があります。 参考図書としては、最近の本では 『宗教の経済思想』保坂俊司・著 光文社新書 などが良著でしょう。

13ken
質問者

お礼

ご返答、ありがとうございます。 確かに資本主義の発達とプロテスタントやカトリック以外の様々な宗教とを照らし合わせてみるのも面白そうですね。

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