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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神について

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神の本についてしらべたんですが、waspとこの本の関連について教えて下さい。 wikiなどを調べたんですがwaspは書かれていませんでした。 個人的にwaspもこの本のキーワードになると思うのですが、うまく関連付けれないのでよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

ありませんよ。 WASPという概念が、世に知られたのは1950年代ごろで、 それ以前は、アイリッシュ・カトリックからの英国系プロテスタントへの蔑称にすぎませんした。(ちなみに、白人・アングロサクソン・プロテスタントと言いますが、元来はPはピューリタンで、暗にクロムウェル等の英国のアイルランド侵略・移民を皮肉っています)  マックス・ウェーバーの眼中に、WASPという枠組みが、意味があるものには、見えなかったでしょう。(知らなかったりして(^^♪  カルバン派プロテスタントが強い国・・・英蘭米が資本主義化先行し、 ルター派プロテスタント、カトリックが強い自国・ドイツは なぜ資本主義が遅れたか に着眼点あるので、WASPのうち、関連あるのはP(プロテスタントもしくは清教徒のみです)つまり宗教は語っても民族や人種は語っていませんよ。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz  

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