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授贈ということばについて、
歴史書物を読んでいると「貞観十六年(平安時代)正六位を授贈せり」という言葉があったのですが、授贈(ジュゾウ)という言葉は何か特別な意味があるのでしょうか、神教について余り詳しくないのでわからないのですが、古い言葉について知っている方がいましたら、詳しく教えてくださいお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
受贈とは現代語にもあるとおり、また1の方がおっしゃるとおり、「正六位を貰った」もしくは「受けた」などの意味です。また正六位は朝廷内の位ですので、直接的に神教等などの宗教とかかわりのある用語ではありません。この話の出典・前後の文章等が分かれば宗教的なものとのつながりも分かるかもしれませんが。。。特にこれ以上の深い意味はないです。
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- phantom1
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回答No.1
神道関係の書物でしょうか。質問文に書かれた文言だけですと単純に「朝廷から正六位の位を貰った」と言う意味ですので、特に宗教的意味合いがある文言とは思えないのですが。今でも何かを寄贈される時の式典などは「受贈式」といった言い方をしますので、一般語として捉えれば良いのではないですか?
質問者
お礼
回答ありがとうございました。神社仏閣のことについて、しらべていたものですがから、てっきり仏教用語か神教関係の言葉かと思ってしまいました。おかげでスッキリしました。素早く貴重な回答ありがとうございました。大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございました。やはり宗教的な意味は無かったのですね。おかげで、スッキリしました。裏づけしてくれたおかげで安心しました。貴重な回答本当にありがとうございました。