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素数が無限にあることの証明
素数が無限にあることをどうすれば証明できますか?
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- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
他にも ・∀n≧2 ∃prime ∈ (n, 2n) ・∀ε>0 ∃N ∀n≧N ∃prime ∈ (n, (1+ε)n) ・Fermat数 F_n = 2^(2^n)+1 は全て互いに素 も証明に使えます. こいつらの証明とか, これを使ってどのように「素数が無限にある」ことを示すかは「専門家」に聞けば教えてくれるんじゃないですかね.
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
何の「専門家」が参考にするんだろうなぁ>#5 Π(1-1/p) = 0 は使っていいんだっけ?
- zk43
- ベストアンサー率53% (253/470)
pを任意の素数とし、p1を2^p-1の素因数の一つとする。 フェルマーの小定理から2^(p1-1)≡1(mod p1) 2^p≡1(mod p1)より、p|p1-1 よって、p<p1 同様に、p2を2^p1-1の素因数の一つとすると、p1<p2 この繰り返しにより、素数の無限列p<p1<p2<p3<・・・が構成できる。 (これも釣り?)
- tysdtyhsdy
- ベストアンサー率23% (8/34)
ユークリッドによる証明 背理法による。 素数が有限個しかないと仮定し、それらを次のようにおく。 ただし n は定数。 を考えよう。q は合成数であるか素数であるかのいずれかである。 q が合成数だとすると q は pi のいずれかを用いて積の形に表されるはずである。その一方で q は pi のいずれで割っても 1 があまり、矛盾する。 素数だとすると、これは pi のいずれとも異なるから素数が有限個しかないことに反する。
- Ichitsubo
- ベストアンサー率35% (479/1351)
素数の数は有限であることを仮定し、背理法を用いることで証明可能です。 今まで知られた素数を小さい方からp1,p2,……,pn-1,pnとします。 さて、その全てを掛け合わせた数+1 p1*p2*……pn-1*pn + 1 はp1,p2,……,pn-1,pnのうちどれで割り切ることができますか?