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有理数が可算無限であることの証明
はじめまして。 有理数が可算無限であることを証明したいのですが、どのように証明できますでしょうか?? よろしくお願いいたします。
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任意の正の整数nを素因数分解しますと、 p1^i1・p2^i2・ ・・・・・・ ・pk^ik となります。ここで、p1,p2,・・・,pkはそれぞれ素数です。 ここで、 j1 = i1/2(i1が偶数のとき) j1 = -(i1+1)/2(i1が奇数のとき) とします。 j2,j3, ・・・ ,jk についても上と同様とします。 すると、 p1^j1・p2^j2・ ・・・・・・ ・pk^jk は、有理数です(mとする)。 このような関係が成立するとき、任意の正整数nは唯一の有理数mに対応します。また、任意の有理数mは唯一の正整数nに対応します。 よって、有理数は正整数に1対1に対応しますので、可算無限です。 これで証明になっているのではないでしょうか?
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noname#24477
回答No.2
どんな順でも数えられれ(順番がつけば)ば良いので、 たとえば 0,1,-1, 1/2,-1/2,2,-2, 1/3,-1/3,2/3,-2/3,3,-3 1/4,-1/4,3/4,-3/4,4,-4 1/5,-1/5・・・・・ でもいいのではないですか。
- BLUEPIXY
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回答No.1
正の整数にそれぞれの有理数が割り当てられる。 で数え上げられることでやるのが有名ですね。