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玉を仕分ける問題
(1)異なる9個の玉を、4個・3個・2個に分けるわけ方は何通りか? という問題に対して、組み合わせの公式を使い、 9C4×5C3×3C3=1260通りで 正解でした。 そして次の問題で、(2)異なる9個の玉を3個ずつ、3組に分けるわけ方は何通りかという問題で、 9C3×6C3×3C3=1680通りで、間違いでした。 正解は、280通りでした。 1680を6で割ったのでしょうか?いまいち、納得がいきません。 (1)は単純に掛け算だけなのに、(2)では何故割るのか?どうしてでしょうか・・・
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質問者が選んだベストアンサー
(2)はグループの分け方がすべて同じ3個ずつですので、このグループの区別がつかないということで、3!で割るのだと思います。 たとえば、異なる玉をa,b,c,d,e,f,g,h,iで表して、 (a,b,c), (d,e,f), (g,h,i) (d,e,f), (a,b,c), (g,h,i) という2種類のグループ分けをしたとき、質問者さんの考えではこれらを別の分け方としていますが、グループの順序を入れ換えても分け方には変わりありませんから、同じ分け方と見なさなければならないのだと思います。 そして、そのような分け方は、3!分だけありますので、 9C3×6C3×3C3/3! が求める式になると思います。
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- akira212
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回答No.1
1の問題と違うのは、2の問題では、全て3個ずつのグループになるためです。 A123 B456 C789 と A456 B789 C123 は まったく同じものです。 このまったく同じものが6組できるため、÷6するのだと思います。