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英語の諺・ツバメと夏

 10年以上も前、ラジオで、アメリカには“1羽のツバメを見たからといって、必ずしも夏が来たとは限らない。”と言う有名な英語の諺があると言っているのを聞いたことがありました。先日、イギリス出身の英語・中学校教師に、“If you happen to see a swallow, summer has not come yet.というswallow関係の諺を知っているか?”と尋ねたところ、知らないけれど、参考になったと言われてしまいました。 【One swallow does not make a summer. 】が正しい諺のようですが、この諺は、どの程度popularなものでしょうか? また、この諺はイギリスよりもアメリカで、より知られている諺なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.1

すみません、直接の答えではありませんが。。。 ドイツでは、ドイツ語で、英語と同じ意味で Eine Schwalb macht noch keinen Sommer. (直訳:一羽のツバメは夏を作らない)があり、 フランスでは、フランス語で「春」にして Une hirondelle ne fait pas le printemps. (直訳:一羽のツバメは春をつくらない)があります。

kwa0818
質問者

お礼

曖昧な質問に対しての回答、参考になりました。 これから、日本語の鳥についての諺も調べるつもりです。 このことを、近いうちに私のプログに書くつもりです。 いずれにせよ、素早い回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.3

別にツバメのことを言っているのではなく 人生のことを言っているんですね。 諺は日本と同じように一般の人は知りません。

回答No.2

お尋ねのフレーズを検索してみると、アリストテレスの言葉の引用として出てきます。 http://www.quotationspage.com/quote/38907.html これ以外にもいくつもヒットしてきますから、そこそこ有名なのだろうと思います。ただ、諺なんて日本の諺のことを考えても、知っている人もいれば知らない人もいて、世代によっても知っている人の割合が違うことも往々にして経験するところですから、ある諺について、なかなか「これだけポピュラーです」というのを言うのは難しいのではないかと思います。

kwa0818
質問者

お礼

適切な回答ありがとうございます。 この諺自体、人生教訓的な様々な意味を持っていることを改めて実感しました。 例えば、“急がば回れ”………急いでいる時には、例え回り道になっても普段から慣れている道を通りなさい。………の人生訓に通ずるようなところがある、様に思えます。 諺というのは、概して、長い間言い伝えられていくうちに、奥深い意味をも含蓄するようになったものなのですね。

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