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どのようにして以前と同じように素直に自分の書きたいことを書ける人間になるのでしょうか
日本語を勉強中の中国人です。文学が好きです。 もともとは文章を書くことはとても楽しいことだと思いますが、約一ヶ月前から、だんだん書くことはつらく感じました。きっかけは心理学の知識に触れてはじめて以前自分の書いた文章はぜんぶ別の意味にもとれてしまうということをわかってしまったからです。自分のいぜん書いた文章をある事典と対照して振り返って読んだら、とても気持ち悪い文章の意味しか読めません。 それで、いま文章を書く前に、文学以外の心理学の分野でどのような意味にとれるのか、どのように解釈されるのか、まずインターネットのある事典で調べます。その事典で意味が悪かったら、自分の書きたいことを書かないようにしています。本当に書きたかったものはだんだん書けなくなりました。 しかし、こんな自分と矛盾している自分も私のなかにいます。自分の書きたかった内容は、その事典で調べて意味が悪くても、自分の表したかった意味にそんな意味がないのに、なぜ素直に表現できないのかと、自分に問いただし続けています。 大変理解しにくい文章で申し訳ありません。どのようにして以前と同じように素直に自分の書きたいことを書ける人間になるのでしょうか。アドバイスをいただけないでしょうか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、ご指摘いただければと思います。よろしくお願いいたします。
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- bobotau
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大学で文学を研究しています。創作などもしています。 私も書くときに同じような悩みを感じることがあります。 「言葉」や「文」には決して決まった意味はないのだ、と感じています。 要は、あなたが「誰に何を伝えたいか」なのではないのでしょうか。 伝えたい相手、伝えたいことがはっきり明確ではないからこそ、逡巡してしまうのだと思います。 書く前にしっかりとそこを深く洞察してみてはいかがでしょうか。 また、失敗を恐れないことだと思います。 たとえ勘違いした意味にとられてしまってもいいじゃないですか^^ 次にそこを直すことで、書き方が上達していくのだと思います。 頑張ってください!
- usawing
- ベストアンサー率31% (76/239)
以前、企業の問い合わせ窓口担当として、お客様からのお問い合わせメールへの返信対応をしていました。 仕事を続ける内に、お客様が返信者の意図と違うように意味を捉えて、そこからクレームになるという事態に幾度となく遭遇し、 言葉だけって怖い物なんだなと思うと同時に、文章が書けなくなりました。 (子供の頃から趣味で小説を書いていました) その後別の仕事についたのですが、やはり他人に宛てた文章を書くときはとても不安になりました。 (プライベートでのメール等も同じ理由から苦手です) 前置きが長くなってしまって申し訳ありません。 現在は少しずつ気にすることなく文章が書けるようになってきています。 理由は分かりませんが恐らく、手帳にメモをする感覚で、今日合ったこと・それに対して感じたことのみの日記を 書きたい時にだけ書くようにしたことが良かったのでは、と思います。 (私の場合、他人にどう取られるかが不安の元凶だったので 自分しか見ない=他人が見ない、何とも思われない という状況を作り出すことで、苦手意識が薄れたようです) 質問者様と私の状況が違うので、この方法は訳に立たないと思いますが、 元凶を見つけ、それを意識しないでいい方法を見つけることが出来ればまた、以前の様に文章が書けるようになるのでは、 と思い回答をさせていただきました。 少しでも何かのお役に立てれば幸いです。 ところで、心理学の事典というのは、フロイトの夢診断的な物でしょうか? それでしたらあまり本気にしない方がいいとは思うのですが。。。