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仕入の仕訳について
★★★ こんにちは、個人事業者なのですが 仕入の仕訳について教えて頂けますと助かります。 例えば、商品代金5000円・振込手数料100円・送料600円において 銀行振込で先払い、その後、商品発送してもらうという場合です。 振込手数料・送料・代引の場合の手数料300円は当方負担です。 この場合、 通常の入荷基準・検収基準あるいは現金取引の場合の 処理は適用しずらいように思いましたので以下のように考えたのですが・・・ できるだけ勘定科目を増やさずシンプルな処理にしたいのですが このような処理で問題はないでしょうか・・・? 元払い・・・・・・仕入 5700 / 普通預金 5700 (振込日) 着払い・・・・・・仕入 5100 / 普通預金 5100 (振込日) 仕入 600 / 現金 600 (到着日) 代引き・・・・・・仕入 6000 / 現金 6000 (到着日) ★★★
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noname#46899
回答No.1
会計上のルールは入荷基準です。質問のような処理をするのであれば現金主義の適用を受けることが必要です。 http://profile.allabout.co.jp/pf/aictax/column/detail/4549 仕入は棚卸し手続きを経て正確な原価計算になるのですから、現実に入荷していないものについて仕入を計上すれば、棚卸しにも反映せず、原価の計上過大になるので、税務署の調査があれば指摘を受けることになるでしょう。
補足
★★★ ご丁寧にありがとうございます。 それでは、前払金を介在させるとOKでしょうか? 具体的な処理もご教授頂けますと助かります。 元払い・・・・・・前払金 5700 / 普通預金 5700 (振込日) ・・・・・・・・・・・仕入 5700 / 前払金 5700 (到着日) 着払い・・・・・・前払金 5100 / 普通預金 5100 (振込日) ・・・・・・・・・・・仕入 5100 / 前払金 5100 (到着日) 仕入 600 / 現金 600 (到着日) 代引き・・・・・・仕入 6000 / 現金 6000 (到着日) ★★★