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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕入れと売上の仕訳について)

仕入れと売上の仕訳について

このQ&Aのポイント
  • 仕入れと売上の仕訳についての質問です。仕入れに関する仕訳例と売上に関する仕訳例をいくつか挙げています。ご確認ください。
  • 仕入れと売上の仕訳についての質問です。仕入れにおいて、現金での買取やネットでのクレジット購入などの仕訳例を紹介しています。売上においては、現金での売上や振込による売上などの仕訳例を紹介しています。
  • 仕入れと売上の仕訳についての質問です。仕入れにおける仕訳例として、現金での買取やネットでのクレジット購入、銀行振り込み購入などを挙げています。売上における仕訳例として、現金での売上や振込による売上、請求書での売上などを挙げています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

消費税は考えない[若しくは「税込み仕訳」]という前提のようなので > (1)仕入(現金で買取) > 仕入高 500円   現金 500円 OKです。 >(2)仕入(ネットでクレジット購入) >購入時 >買掛金 500円 未払い金 500円 物が届いていないので、この時点では仕訳は起こさない。 >商品が届きました。 >仕入高 500円 買掛金 500円 発注した商品が届いたことで仕入れの計上が可能となり、 同時に支払い義務が生じる。 よって仕訳は  仕入高500円 買掛金500円 >引き落ち支払日 >未払い金 500円 預金 500円 上記の仕訳を起こしたことから、支払い時の仕訳は  買掛金500円 預金500円 尚、単に「預金」ではなく、引き落としになった預金口座の種類に応じて「普通預金」とか「当座預金」という勘定科目を使うともっと良い。 >(3)仕入(ネットで先に銀行振り込み購入) > 振込時 > 前払い金 500円 預金 500円 まあ~OKです。 「前渡金」という勘定でもOK > 商品が届きました。 > 仕入高500円 前払い金500円 まあ~OKです。 「前渡金」という勘定でもOK >(4)仕入 (ネットで商品が請求書と一緒に届くパターン) > 届いた時 > 仕入高 500円 未払い金 500円 仕入高500円 買掛金500円 > 請求書でコンビニで支払 > 未払い金 500円 現金500円 買掛金500円 現預金500円 > (5)売上(現金で売った) > 現金 600円 売上高 600円 OKです。 >(6)売上(振込まれたので発送した) >振り込まれ時 > 預金 600円 前受け金 600円 OKです。 尚、単に「預金」ではなく、入金の有った預金口座の種類に応じて「普通預金」とか「当座預金」という勘定科目を使うともっと良い。 > 商品を現金で発送 > 前受け金  50円(送料)  > 前受け金 550円     事業主借 600円 > 事業主貸 600円 売上高 600円 何でここに来て事業主勘定?? 単純に  前受け金 600円 売上高 600円 でもいいと思いますが? > (7)売上(先に発送、後日振り込まれた) > 発送時 > 売掛金  50円(送料)  > 売掛金 550円     売上高 600円 売上に含めた送料を区別したいようなので、OKです。 > 後日振り込まれた > 預金 600円 売掛金 600円 OKです。 尚、単に「預金」ではなく、入金の有った預金口座の種類に応じて「普通預金」とか「当座預金」という勘定科目を使うともっと良い。

yuki0008
質問者

お礼

回答いただいて、ありがとうございます。 ひとつひとつ丁寧に助かります。 私は、『仕入』が絡むと判らなくなるクセがあるようです。 『付随費用』とか入ってくると、素直になれなくて・・・。 勉強になります。

その他の回答 (1)

  • -9L9-
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回答No.2

(2) 「購入時」というのが意味不明ですが、ネットで申し込んだ時点(成約時)という意味なら、この時点では仕訳は発生しません。会計における「取引」(仕訳を行うポイント)の認識は財産の増減が生じることですから、単に契約しただけでは仕訳は生じません。また、「買掛金/未払金」という仕訳も通常あり得ません。  「商品到着時」   仕入高 500円 買掛金 500円  OKです。  「引き落ち支払日」   買掛金 500円 預金 500円  となります。未払金勘定は使いません。 (6)  「商品発送時」   荷造運賃 50 現金 50   前受金 600 売上 600  です。質問の仕訳では発送費用が計上されません。  発送費を事業用現金ではなくプライベートのお金で支払ったなら、発送費用の部分は   荷造運賃 50 事業主借 50  となります。 (7)  前受金が売掛金になるだけで、基本的に(6)と同じです。  「商品発送時」   荷造運賃 50 現金 50   売掛金 600 売上 600 その他はOKだと思います。

yuki0008
質問者

お礼

回答いただいてありがとうございます。 とても参考になりました。 とくに、『会計における「取引」(仕訳を行うポイント)の認識は財産の増減が生じる・・・』は、私は『発生主義』の誤解をしていたようです。 なぞが解けました。

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