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通販での仕訳について
こんにちは。 小さな法人です。(免税です)最近、通販を始めていてその記帳についてお尋ねします。 商品を運送会社の代引を使い販売しているのですが、入金の際に掛かる手数料がいくつか有ります。 基本的に、毎週決まった曜日にまとめて入金があるので、入金=売上で 処理していますが。 78455 普通預金 売上 80000 315 代引手数料 400 カード手数料 200 印紙 630 振込手数料 このような仕訳でしょうか?それとも諸々の手数料は1項目で 「代引手数料」と処理できるのでしょうか? 出来れば「手数料」で処理したいのですが、この場合「印紙代」が 引っかかるのですが・・。それとも根本的に違いますか? だんだんわからなくなって来てます。 宜しくお願いします。
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仕訳としては、それで正しいです。 が、代引き手数料・カード手数料・振込手数料、をそれぞれ別の科目を使い集計し、損益計算書で各種経費がそれぞれどれくらいかかったのか知りたい、というお考えがなければ、一つの科目に集約してもOKです。 その場合、以下のようになります。 普通預金 78455 / 売上 80000 支払手数料 1345 / 租税公課 200 /
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- YoshiakiKun
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請求先(この場合、運送会社)から一方的に差し引いてくる手数料は「売上値引」で仕訳しても良いです。(税務調査の際に確認し承認されました) 微々たるものですが、売上金額を減じるような仕訳の方が得です。 あと、資金繰りに余裕があるのでしたら、運送会社に対して週払いではなく月払いにしてもらう方が引かれる分が少なくて済むため多少得です。(うちはヤマト運輸と月払い契約にしてます)
お礼
早々のご回答、ありがとうございます。 「売上値引」ですか。そういう方法もあるのですね。 勉強になりました。小さな会社なので資金繰りは今のところ余裕が有りません。 もうちょっと何とかなったら月払いも考えてみます。 確かに、件数や金額が少ない時も振込手数料がかかるので・・・。 僅かな金額でもトクするように考えて見ます。 貴重なご意見ありがとうございまいました。
お礼
スゴイ速さでのご回答、ありがとうございます。 やはり租税公課だけは別にするのですね。 わかりました。感謝します。