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come on/sit down/~な彼

3つ質問させてください。 (1)こちらに来てほしいときや、「さあやってみよう」という際に使うcome onのonはどのような役割を果たしているのでしょうか。comeだけではそっけないから?こちらに接触?後ろに何か省略されているのか? (2)椅子など場所を指定して座らせるときには、sit on[in]~でいいと思うのですが、sitの後ろにdownを入れるとニュアンスに違いが出てくるのでしょうか。 (3)「私はそのとても素敵な彼が好きだ」の「とても素敵な彼」はどう表現するのでしょうか。I like him because he is nice…?つまり代名詞(ここではhim)を修飾する表現はあるのでしょうか。 以上よろしければご指導ください!

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  • ベストアンサー
  • trgovec
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回答No.2

on には「ある方向へ向かって」という意味があります。 sit down on は「~に腰をおろす」、sit on は「~に座る」という感じがします。down「下へ」が効いているように思えます。 人称代名詞は修飾できません。というよりわざわざ修飾してやるだけの「重さ」はないと感じられます。あくまでも「人」や「もの」の代わりです。 「その素敵な彼が好きだ」は質問文のようにするかあるいは He is very nice, and I like him. He is so nice that I like him. のようにすればいいでしょう。もしも「彼」を人称代名詞以上の意味に使っているなら I like that nice man / boy / guy. のように名詞にすることも考えられます。 厳密な意味では、日本語には英語などのような人称代名詞はありません。英語の人称代名詞は一種類ずつしかありませんが、日本語では「彼」「あいつ」「私」「おれ」などたくさん種類があり、いろいろなニュアンスを持つことができます。英語の人称代名詞は単なる「代理」なので一種類あれば十分です。ニュアンスは名詞に持たせればいいのです。 とはいえ、普通は「彼」「彼女」は人称代名詞と認識されています。そこで「人称代名詞を修飾したいが、文法的にはできない。こんなとき英語話者はどうするんだろう?」と疑問がわくときがあります。答えは「英語話者はそういう発想をしない」です。言語が違えば発想も違ってきます。ゆえに違う言語に訳すときは「字面を追うより、表現を変えても『言いたいこと、内容、事実』を変えない」ことが重要です。

jaccs
質問者

お礼

言語が違えば発送も違う…大変よくわかりました。どうしても日本語ならこうなのになあと思ってしまい、いけないいけないと反省しています。ご回答ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • spyre
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回答No.1

(1)come onのonは「話に乗りなよ」の「乗る」みたいなニュアンスがあると思います。 (2)sit on[in]~っていうのは基本的にイスや座ってるものを中心に話すときに使います。「イス」に座るのか、「床」に座るかとかはっきりさせたいときとかですかね。 sit downっていうのは「座る」という行為をメインに話すときに使います。 (3)これは確かに色々な表現の仕方がありますね nice,wonderfulとか 「ここではhim)を修飾する表現はあるのでしょうか」 amazing guy, wonderful person, など色々あります。

jaccs
質問者

お礼

onが「(話に)乗る」の意味があるということで納得できました。なるほどです!アドバイスありがとうございます!